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サロン銀河 回送 1 画像のみ by デゴイチよく走る！ |
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飛行機の発展とその裏事情 序巻 黎明期の欧州を俯瞰する
飛行船や自動車，バイク，鉄道，船舶などにも少しずつ触れていますので，飛行機の情報だけを目的にされている方には物足りないかも知れません。 しかし，飛行機が生まれて発展していく時代そのものを知ることで，新たな切り口で飛行機を捉えることが出来るのではないかと思います。 逆に言えば，飛行機に限定せず乗物全般や機械が好きだ，という方にも楽しんでもらえるのではないかと思っています。 本著の編纂によって飛行機にまつわる諸事情が色々と判明し，私自身かなり楽しめました。 なによりも意外だったのは，飛行機は男だけの世界かと思いきや，黎明期から女性パイロットがかなり活躍していた点です。 そして，人間関係の不思議さでした。
発売中 ￥2,675- 送料無料
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■1986-8-8(金) 大井町 9012列車 (東小倉18:00→汐留10:18) 臨時特急「カートレイン」 EF651111
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■1986-8-8(金) 大井町 9014列車 (博多18:04→東京10:30) 臨時特急「あさかぜ52号」 EF651126 + 20系x10
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■1986-8-8(金) 東京 臨時特急「サロンエクスプレス踊り子」 EF651108 機回し
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1986年8月8日(金)、ターゲットは久々に上京する「サロンカーなにわ」。
私が「なにわ」を見たのは、この日が初めてだったと思います。
落成当初はちょこちょこ東京に来ていた気がするのに、どういうわけか来なくなってしまい、今日は滅多にないチャンスとなります。 今回の上京は、1日限りの臨時急行「サロン銀河」の運転に伴うもので、ダイヤは 9107列車、東京21:12→大阪6:05 という片道1本のみの営業運転です。 となると当然、客車を回送で持ってくるわけで、それが回8102列車、宮原操7:05→品川16:16 という「どうぞ撮って下さい」と言わんばかりの真っ昼間のスジ。それを狙います。 まず東京駅では「サロンエクスプレス踊り子」の機回しシーン。 当時は何とも思いませんでしたが、今となっては懐かしいカットです。 この頃の東京駅は、まだ11・12番線が存在し、11番線は機回し用でホームがない線路でした。 12番線は神田側のレールが切られて行き止まりになっており、電車列車が使用していました。 上の写真は12番線ホームから、機回し中の EF651108 を撮影したものです。 |
■1986-8-8(金) 東京 臨時特急「サロンエクスプレス踊り子」 サロンエクスプレス東京
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■1986-8-8(金) 大井町 荷33列車 (汐留12:40→東小倉10:28) EF6225
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■1986-8-8(金) 大井町 詳細不明、団体? 列番表示は9x22M、ヘッドマークは「元気が出るコーエイ号」 165系x9 (後追い)
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■1986-8-8(金) 大井町 8525M? (東京12:47→伊豆急下田15:59)? 臨時快速? 167系x8
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■1986-8-8(金) 大井町 303M (東京14:06→静岡17:13) 急行「東海3号」 165系x12
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■1986-8-8(金) 大井町 8520M? (伊豆急下田11:18→東京14:46)? 臨時快速? 167系x8
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■1986-8-8(金) 大井町 103系 回送
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■1986-8-8(金) 大井町 スジ的には6344列車? [品川15:10着]? EF6214
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■1986-8-8(金) 大井町 回8102列車 [品川16:16着] EF651004 + サロンカーなにわ
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鉄道ダイヤ情報
1986年夏号「夏の臨時列車速報」より
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鉄道ダイヤ情報
1986年夏号「夏の臨時列車速報」より
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かくして「サロンカーなにわ」は定刻にやってきました。
機関車は EF651004。
多くの“鉄”が また1004かよ とツッコミを入れたことだろうと思います。 |
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「なにわ」を使用した多客臨では「サロンカー○○」という列車名になるのが通例で、今回の「サロン銀河」は不思議な命名です。
当時、市販の時刻表で夏臨が発表された際、その微妙な列車名に、客車が「サロン東京」なのか「なにわ」なのか、“鉄”の間でちょっとした予想合戦になりました。 その後に発売された 鉄道ダイヤ情報 1986年夏号で「なにわ」であることが判明しましたが、付記されていた記事には「サロンエクスプレス東京の使用も計画されていた」とあります。 「サロン東京」なら「サロンエクスプレス○○」という列車名になるのが定石で、つまるところ、計画段階では使用車輌が「サロン東京」か「なにわ」かが確定しておらず、 どちらにでも使える無難な列車名を付けておいた、というのが真相ではないかと思います。
2014.9.16 (終)
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1 画像のみ
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飛行機の発展とその裏事情 序巻 黎明期の欧州を俯瞰する
飛行船や自動車，バイク，鉄道，船舶などにも少しずつ触れていますので，飛行機の情報だけを目的にされている方には物足りないかも知れません。 しかし，飛行機が生まれて発展していく時代そのものを知ることで，新たな切り口で飛行機を捉えることが出来るのではないかと思います。 逆に言えば，飛行機に限定せず乗物全般や機械が好きだ，という方にも楽しんでもらえるのではないかと思っています。 本著の編纂によって飛行機にまつわる諸事情が色々と判明し，私自身かなり楽しめました。 なによりも意外だったのは，飛行機は男だけの世界かと思いきや，黎明期から女性パイロットがかなり活躍していた点です。 そして，人間関係の不思議さでした。
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