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パック+レインボー 1 画像のみ by デゴイチよく走る! |
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マウスでできる! 2021年 お年玉年賀はがき 当選チェ〜ック
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1989年7月16日(日)、レインボーを使用した団臨運用に、パックこと EF5889 が充当されるという話を耳にしました。
EF58の89号機、それは61号機の人気には及ばないものの、東京に最後まで残ったゴハチの1輌として、常に話題の中心に君臨していた機関車でした。 そんなパックを追って、雨のヒガハスへ。 |
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まずは手始めに上りブルトレ群を撮っていましたが、ネガを見る限り、列車の順序がおかしいため、ダイヤの乱れが少しあったようです。
「北斗星2号」は20分程度の遅れでしょうか。
小金井〜上野間は、「あけぼの4号」と「北斗星2号」が続行運転となるはずで、本来のダイヤでは両者の間に他の列車は入りません。 土砂降りの中、知人の車に匿ってもらい、踏切が鳴ったのでカメラを構えたのでしょう、 もう線路の向こう側へは渡れませんので、こちら側から撮影しています。 ひょっとして車の中から撮ったのかも知れません。 |
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当時の
鉄道ダイヤ情報
によると、この列車、団体名が「ミステリー列車 レインボーの旅」となっていて、
行き先や途中の駅名が伏せられるなどの“配慮”がされています。
が、列車番号を見ればバレバレですね。 ⇒答え合わせはこちら 往路の9411列車は常磐線〜武蔵野線経由でしたので、地元で撮れたにもかかわらず、 オク座や「カートレイン北海道」などにも欲を出して、ヒガハスまで出向いたようです。 ヒガハスでの正しい撮影手順としては、このあと「北斗星6号」を撮るべきなのですが、 この雨そして「北斗星」がどうも遅れ含みのため、お目当てのパック+レインボーをもって撮影を打ち切りました。 こんな土砂降りのヒガハスは初めて。
2013.7.2 (終)
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1 画像のみ
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