スマホ版 | 赤羽踏切にて 1 2 3 画像のみ by デゴイチよく走る! |
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![]() 「鳥海」は上野-青森間を上越線経由で1往復設定されていました。上越新幹線開業の昭和57.11.15改正で特急が大粛清された中、なんと新たに誕生した列車です。列車の運行区間としてはそれまでの「いなほ」の名残で、列車名「鳥海」は同改正で廃止になった夜行急行から譲られたもの |
![]() 当時の上り「八甲田」は、青森発が0時過ぎ、上野着が11時過ぎという、夜更かし&朝寝坊形のダイヤでした。現代の新幹線乗り継ぎとは比較にならないとしても、客車急行が上野-青森間を11時間そこそこで走破していたのですから大したものです |
![]() 危うくカブるところでしたが「八甲田」にカブられるなんて、何とも贅沢な時代 |
![]() 貨物線の列車も上手いこと待ち構えて撮っているのは、旅客線と貨物線の踏切がそれぞれ独立していたからだったと思います。貨物線の踏切が鳴り始めたら、やおら旅客線の踏切を渡っていって撮ったんでしょう、きっと |
![]() 編成が長く見えるので「ばんだい」単独ではなく、山形方面行き「ざおう」か何かと併結だと思います。磐越西線は有効長の関係で9両程度までしか入れないはず |
![]() 構図的にはどうしようもない写真ですが、今になればこれでも貴重な1枚になるから侮れません |
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![]() 運転区間の一部は上越新幹線と重複するものの、当時の長野方面は新幹線とは無縁で安泰かつ安定多数を誇った「あさま」。それでも遠い将来「あさま」を必死で撮る時代が来るんだろうな・・・なんて知った風な口をきき、冗談半分でシャッターを切ったのを覚えています。14年後、それが現実となる |
![]() この時代、まだ上野発着の定期「つばさ」も存置されていました。写真の列車が定期列車なのか臨時「つばさ51号」なのかは不明 |
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