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スマホ版 | 赤羽踏切にて 1 2 3 画像のみ by デゴイチよく走る！ |
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■1983-12-30 上野 485系とEF641011。485系はマークチェンジ中で「やまびこ」
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■1983-12-30 上野 485系とEF641011。485系はマークチェンジ中「ひばり」
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■1983-12-30 上野 485系とEF641011。485系はマークチェンジ中
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■1983-12-30 上野 485系とEF641011。485系はマークチェンジ中・・・というか、たぶんマークチェンジが終わって「あいづ」で発車待ち
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■1983-12-30 御徒町付近 折り返し留置?のため回送中の485系「ひばり」
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■1983-12-30 御徒町 折り返し留置中?の485系「ひばり」。方向幕を巻きすぎで「これ以上巻くな!!」が出ています。故障か何かでうまく連動していないんでしょうけど、この表示は結構よく見ました。当時の特急は10両編成以上が当たり前(つまり1編成あたりの表示器は20個以上ある)、運転本数も格段に多かったわけですから、そのうちの表示器の1個くらい壊れていても不思議ではないです
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■1983-12-30 御徒町 山手線103系。シャッターを切ったのは尾灯が切れていたからかな
←■1983-12-30 御徒町 折り返し留置中?の485系「ひばり」。こちら側の先頭車はホームから少しはみ出して停まっていたので、京浜東北に乗って車内からパチリ。当時の私はこうした発想と行動力には長けていました。今じゃ無理(笑) |
■1983-12-30 御徒町 折り返し留置?から回送中の485系「ひばり」。この位置で撮っているということは、秋葉原まで回送されたんだろうか
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■1983-12-30 御徒町 折り返し留置?から回送中の485系「ひばり」
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■不遇な「ひばり」の名東北・上越新幹線、その後の新在直通・山形新幹線、秋田新幹線、そして長野新幹線の開業により、並行する在来線の昼行特急はことごとく淘汰されましたが、その列車名(愛称名)は新幹線や、リレー特急に受け継がれているものが多いです。「やまびこ」「とき(一時脱落期間あり)」「あさま」はその代表例で、今どきの子供は「やまびこ」と言えば新幹線のE2系(というのか?)でも思い浮かべるのでしょう。かく言う私も「こだま」と言えば新幹線の0系(ってのも古いが)をイメージしますからね。さすがに151系は出てきません。 近年になって消滅したらしい「はつかり」の愛称は、東北新幹線開業後(正確には開業時点ではなく、昭和57.11.15改正)は盛岡-青森間の特急として君臨していました。「いなほ」はまだありますし、「はくたか」はほくほく線で復活、「つばさ」は山形新幹線に出世。 秋田新幹線では「たざわ」は無くなってしまいましたが、もともと「たざわ」は東北新幹線開業時(同)に誕生(急行を格上げ)した特急で、新しい列車でした。「あいづ」は・・・微妙。 そうしたなかで「ひばり」の愛称はどういうわけか、今回のような帰省多客臨で何度か使われた以外は、まったく陽の目を見ません。末期は上野-仙台間を、どの列車も停車駅はまちまちながら一律4時間15分で結び、同一愛称名の特急としては１・２を争う運転本数の多さを誇っていました。 もちろん「ひばり」以外にも消滅してしまった愛称名はあって、思いつくままに挙げると「みちのく」「白山」「やまばと」などがそうですが、いずれも運転本数が1日あたり1〜2往復という地味だった列車ばかりです。 列車の価値を運転本数で測るのは不毛だとしても、あれだけ東北本線の特急の“顔”になっていた「ひばり」の名前が、てんで冷遇されているのは不思議です。それとも逆に、永久欠番みたいな位置付けになっているのでしょうかね。 (終)
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