この日は午後から天気が良くなったので最後にこのポイントで撮りました。ＳＬの通過が遅れていたので良い色に光りました。

高速を使って皆様よりお先に。荻野の踏切を狙っていたのですが車から駐車している数が多のを確認して新しいポイントを探して走っていたら一本の満開の桜を発見、農作業をされていた地主さんに挨拶をして昔の鹿島鉄道でよくやった接近戦を思いだして思い切って安全な場所で近づいて私、一人で撮影できました。

Ｃ５７検査時のピンチヒッターＤ５１４９８。桜も散り始め葉桜と混ざりあう。撮影時は季節の移り変わりを感じることができました。

緑の中を駆けぬけていきました。

初めての磐越西線で、D51ばんえつ物語のファーストショットです。

日出谷の鉄橋狙いで撮影地に赴いたのですが、いい場所は先客でいっぱいだったため、鉄橋を諦め、カーブ狙いに変えました。道路橋の赤い色が、ばんえつ客車に反射し、写り込んでしまっているのと、インカーブ側に立つ黄色い標識柱がちょっと邪魔でした。

今年の桜は遅かった。

今日は荻野のＳ字カーブで撮りました。

今日は雨が降っていたのでここにしました。

去年も行きましたが、土砂降りの雨で思ったような写真が撮れず、今年は再挑戦をしてみました。桜が一週間前が最盛期だったようです。

時折雨が降る中で、Ｄ５１が来る時は止んでの撮影でした。

重装備D51のばんえつ物語、煙も大きくカーブし綺麗です。

Ｓ字カーブの向こうにD51498が顔を出した。機関助手も身を乗り出してカーブの行方を確認しているようだ。さぁこれからが興奮の数秒間のはじまりはじまり！

満開のサクラの中を、重装備デコイチがモクモクと煙を吐きながら駆け抜けていった。

とても同業者が多く、混雑を避け接近戦でトライしてみました。

鹿瀬の桜ポイントから撮影しました。今年は、桜の咲き具合が悪く、桜をあきらめ鹿瀬からの力行シーンを撮影することにしました。・ニコンD700　１/320秒　F5.6　280mm　ISO400

日没ぎりぎりの時間、列車は若干遅れ気味でやってまいりましたが、かえってきれいな斜光となりました。　煙も多くその走り行く姿を見ると、美しさだけでなく「明日もがんばるぞ！」という気持ちが湧いてまいりました。

桜を絡めたショットを狙ってみました。

春のD51ばんえつ物語です。この撮影場所を狙っていたわけではなく、本来の撮影地に間に合わず、既に後方から汽笛が聞こえ・・・車を急遽止め慌ててカメラ片手に沿線に、ふとした橋梁をたまたま発見！コブシの花がちょうど咲いていていい感じにおさまりました。

2011年春のＤ５１磐越ものがたりです。夏の豪雨は磐越西線に大きな被害をもたらしましたが、復旧により来年も元気なＤ５１磐越ものがたりを見たいですね。

「喜び・感謝」蒸気機関車が魅力を精一杯振りまき、坂を上ってきた。ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。

川霧が迫り来る大巻鉄橋新緑、藤の花が鮮やかで、水面もとてもおだやかでた。そんな中、Ｄ51はきれいな白煙で現れてくれました。

夏の暑い陽射しの中、臨時のSL夏休み体験号が入道雲が綺麗な早出川を駆け抜けていきました。

鮮やかな春の花が咲き誇るこの場所はお気に入りです。

震災後、運転されるか心配されたＤ５１ばんえつ物語号。自分にとっては、待ちに待った運転でした。力強い黒煙に感動した１枚となりました。

サイドから柿の実を崩さないように、後追い流し撮り。

この時期は陽が落ちるのがはやい。

この場所が好きで季節が変わるたびに通ってます。ここは、晴れてると木の影で明暗がはっきりしてしまうので、薄日の差す天候がベストです。この日はまずまずのコンディションでした。ニコンＤ３、６００ｍｍＶＲ×１．４

この風景に魅せられてここに通ってます。

急に降りだした雨が夕暮れの発車シーンを演出してくれました。

終わりかけた紅葉の季節。喘ぎながら峠に挑む蒸気機関車がそこにいました。

太陽が西に傾き始めるころ、新雪を被った山が橙色に染まっていく。そんな中を峠に挑む蒸気機関車がいた…

ばんえつ物語号の今年最後の営業運転。次に会うときは、クリスマストレインという名前になっているはず…。クリスマスリースに相応しい景色になることを願っています。

D51ばんえつ号は期待にそぐわず爆煙を上げてやってきました。雨で木々の緑が映えて、きれいでした。

紅葉も、新緑の季節も、雪景色も好きな場所です。

大きな災害を幾度乗り越え、美しさを放つ自然に癒されています。

以前見つける事の出来なかった、この場所。やっと、見つける事が出来ました。

作業の手を止めて…。

撮影者の多さにびっくりしました。

移動しようと車を後退した時、バックミラーに映った美しい風景にハッ！とし、釘付けになりました。

夕陽の美しい季節に、山男仕様となったD51498のシルエットが浮かび上がりました。

夕陽を浴びて走り去る姿がとても素敵で、ススキも輝きながらバイバイしていました。

同じアングルを出させていただいていますが、クリスマストレインの景色と煙が素敵でしたのでもう一枚失礼します。

　試運転の日、夕日を求めてこの場所に来ました。通過時間直前に太陽が雲にかかり始めてしまい、早く通過してくれと祈りながら撮影しました。

SL　X'masトレイン。真っ白な蒸気を吐きながら、終点新潟へ向けてゆっくりと力強く進んで行きました。

SL　X'masトレインです。山都の鉄橋を渡り、これから新潟までのナイトステージの始まりです。

普段は広角気味に撮影するのですが、背景の雪山が綺麗だったので、望遠で機関車をアップで、背景の雪山と綺麗に撮れました。

当日は雪が積もり、雪と柿を絡めて撮影しようと思い、いつもと違う場所より撮影しました。

SL運行最終日のラストカットをここで撮影すると決めていました。かなりのスローシャッターで難しい流し撮りとなりましたが、なんとか決まった1枚です。

懐かしくなる情景の中2011『SL　X'masトレイン』がやってきました。

夕日に染まる一本桜とＤ51ドレンも豪快に！

今年最後の運転を撮影に行って来ました。

今年最後の運転を撮影に行って来ました。

復興を誓いD51が福島県を走りました。

今日も快走するＣ５７を発見しました。

新緑豊かなこの季節にＣ５７が快走していきます。

貴婦人の爆煙が見られる定番スポット！！！

新緑のトンネルをＣ５７が駆け抜ける光景は、まさに感動でした！！

夕暮れも間近となった時刻に優雅に貴婦人はあらわれました。

逆光のＣ５７を挑戦しましたが、なかなかうまくいきません・・・

トンネル出口を狙い、いい表情であらわれました。

爆走するＤ５１を撮影しに同業者が多くいました！

まさに「男」らしい雄姿の爆煙です。

冬の山都駅の発車は迫力があります。すこし暗いのがよいのですが、露出が難しいです。

雪の森での撮影は初めて北海道に行ってSL撮影をしたことを思い出します。あれからもう38年も経ちます。塩狩峠を越えるC55のイメージかな

残念ながら日が隠れ散り際の桜に鮮やかさが無くなったが、ゆっくりと現れた代役でもやはりスターの貫禄がある。満開の頃に撮ってみたい場所です。

個人的には重装備498はお気に入りでした、イメージは山線を行くトンネル飛び出しでしたが、もう少し煙にディテールがあれば良かったかな？

咲花駅を凄い煙で発車したD51ばんえつ物語号、カーブを曲がってもその煙は途切れることなくやってきた。

秋なのに暑い一日でした。

　今年も雪中走行を拝むことができました。

　日没の頃、豪快に煙とドレインを吐きながら野沢駅を出発して行きました。

　蒸気と白煙をまといながら眼前を通過して行く・・・今年も寒い中、来た甲斐がありました。

４月２９日、さあ２０１１年の「ばんえつ物語」号は重装備のD51で運転開始です!荻野は利田（かがた）踏切の有名ポイント。後ろの山や線路脇の木々の芽吹き紅葉が気に入ったので、あえてこちらをメインにして撮りました。蒸機とのバランスがとても難しく、構図を決めるまでに苦心した作品です。

2011年の磐西の春は遅れ気味のようでした。ゴールデンウイークだというのに、いまだ春浅しといった風景の中をD51が駆け抜けていきました。

新緑の中、D51498ばんえつ物語号が駆け抜ける。EOS30D　シャッター速度1/20

綺麗に浮かび上がる煙。道床に積もった雪、リースとライトの光りで照らされ浮かび上がるイメージを形にしてみましたEOS5DMark2 EF85mmF1.8レンズシャッター速度1/15　ストロボ無し

地元住民･鉄道関係の皆様には申し訳ないが　去年･一昨年並みの雪でクリスマスツリーがほしかった。勝手なこと言って申し訳ない！

好きな場所での雪景色です。

急斜面の足場、何度も転び、構図に苦労しました。

小雨の降る中、枝垂れ桜のピンクと白煙がきれいでした。

春の息吹を感じる木蓮の大きな花が青空に映えます。

トンネルを抜け鉄橋を渡り、新緑の阿賀の路を軽快に駆けて行きます。

早出川の夕焼けは、川面や、空に浮かぶ雲を紅く染めます。

滔々と流れる阿賀野川沿いを、寄り添うようにばんえつ物語号は走ります。

少年時代の夏休みに続く畦道が、入道雲に向かって伸びています。

夏空、黒煙、ひまわりと３点セットのシーンが揃いました。

雪のクリスマストレインでしたが、昼過ぎにはすっかり解けてしまいました。勢いをつけて峠を登って行くところです。

深緑の森を駆け抜ける。木々からの飛び出しを狙う。

昼が近くになると、だんだん雪が解けていきましたが、雪山からサンタさんがやってきました。

福島を駆け抜ける蒸気機関車。好きです。

何事もなかったように、美しさを放っていました。

前日までの暖かさから一変　朝から小雨降る肌寒さが幸いした様で　Ｄ51らしい爆煙になりました

トンネル飛び出しをズーミング

思うような、夕焼けにはならなかったけど、予想通りのシルエットを捉えることができました。

この日は雪景色こそ撮れなかったが、喜多方発車からすばらしい煙でやってきた。通り過ぎてからも残る煙を見てこれがサンタさんからのプレゼントだと感激し、しばしその場を動けなかったです。

柿に残った雪は、解けてしまったが、畑には少し残っていた

2012年最後の磐西SLが、夕暮れの山里を去っていきました。

震災の後のいやな空気の中、スカッとするような気持ちの良い煙を吐きながら清々しい気候のなか爽快に駆け抜けていきました。

雪のない残念なクリスマストレインの日でした。露出が苦しくどうしても暗くなってしまいました。でもC57は素晴らしい煙を吐いてくれました。

冬景色が見れました。