５月の連休に合津へ行き磐越西線を撮影しました。車中泊で大変疲れましたが、利田踏切で爆煙のＣ５７を撮影することができました。　今年は、体調が悪く、１月に入院し１ヶ月仕事も休んでしまいましたが、体力が少し回復したきた５月に、写真を撮りに出かける気になりました。３日の夜に東京から出発し車中で夜明かしをして２日間撮影ができました。行って良かった。

今年もきれいに桜が咲いていました。

子供の日のばんえつ物語号、車内では子供達が楽しんでいることでしょう、私は煙り狙いでこの場所へ大人にも素晴らしい走りをプレゼントしてくれました。

　季節外れの雪によってクリスマストレイン以外で雪の中を走るSLを撮影することができました。

夕日を浴びて輝く180号機、贅沢を言えば少し白煙があれば動感も得られたかもしれない、この日は498が故障し急遽磐越西線へある意味想い出のカットです。

何時も賑わうこの場所も、桜がないので其方に集中したらしく貸し切り状態でした。越後の独特の形状をした民家の前に「ばんえつ物語号」が現れました。煙の向こうに桜が覗きました。

息を呑む、美しさがありました。

｢SLばんえつ物語号｣は、抜けるような青空の中一ノ戸橋梁を渡橋しています。遠望する飯豊連峰の白い山脈がとても美しかった。

桜咲く徳沢の集落を｢SLばんえつ物語号｣が、爆煙と汽笛を咆哮させて通過します。

12系客車4両編成初日です。当日、予報では荒天でしたが撮影時は運よく小雨程度でした。自分では今年ベスト3に入る出来ばえではと思っております。磐西へは今年最後の遠征でした。来年は４月に上野尻の予定です。

桜を求めて鹿の小学校に行きました。朝6時に到着しましたがすでに三脚が林立状態、やむなく築堤下の端っこに構えた。旨く捉える事が出来るのか心配でしたが、かろうじて貴婦人とのコラボが出来ました。

この場所では毎回違う煙をみせてくれます。お気に入りの場所です。

貴婦人は春の西日を正面に受け、12系の肢体を揺るがせながら現れた。

春の昼下がり　桜の花の下でのんびりしてました

2012年のばんえつ物語の撮影はこの一枚から始まりました。2013年のこの季節がまた楽しみです。

綺麗な光線と迫力のある爆煙。この写真を夢に描いて今年も18:08の馬下周辺に通いました。

四季折々、趣のある小布施原。なかでも収穫期の時期がお気に入りです。流し撮りで黄金色の絨毯を表現して見ました。

今年のGW前半は沿線は綺麗な桜で彩られました。そんな連休初日川吉での一枚です。

野沢を発車した帰りの列車は、トンネルを過ぎた後、国道49号沿いの築堤で再力行がかかります。その瞬間、ドレインがでるタイミングを狙って機関車全体をズーム流ししました。

前日の天気予報で雪の予報が出ていたため、東京から急遽出かけました。
撮影時間前まで雪が降っていましたが、通過する時間には雪もやみ、撮影ができました。

咲花駅の喧騒を避け、一本桜が印象的な小さな踏切で待ちかまえました。雲一つない清々しい青空の下、シゴナナとの共演を果たしてくれました。

山の緑を車体に映して、真夏の万緑の中を「ばんえつ物語号」がやってきました。

いつも爆煙場所ですが、本日はドレインがプラス。

蒸気機関車の出す「煙」の躍動感を表現しようと、あえてスローシャッターで「煙」をブラしてみました。

荻野駅手前の牡丹桜の並木は、ボリュームもあり絶品です。

真夏の太陽が小鉄橋を渡る機関車のデフに反射しました。

夏休みの川遊び、楽しい思い出をたくさん作ってね。

川沿いに咲く見事な桜の窓を探し、撮影してみました。

真夏の花、百日紅の脇を通過します。

夕日に煙龍が襲いかかるようでした。まさに皆既（喜）日食でした。

門デフ・スノープラウ・ＨＭなしの絶好のシチュエーションの中、貴女は爆煙を纏って、そのみ姿を現わしてくれました。。。

当日は雨やみぞれ、雪と天候がめまぐるしく変化し、ヤキモキしました。通過時には狙い通り小雪となりました。

定番撮影地の三川の発車です。花が咲いていたので、珍しく横アングルで撮影してみました。

定番撮影地を門デフの短編成が秋らしい煙で通過していきました。

柿をメインにして、SLをぼかしてみました。少しボケが甘かったようです(笑)

暗くなる前に帰りたいところです。

水田に夕日が反射していました。

風が強く、思ったより煙が立ちました。

すすきを逆光狙いで撮るポイント。しかし光が弱いですよね。背景が暗かったので蒸気が浮かび上がりました。

強風の影響で一日中ダイヤが乱れ、いつやってくるか分からないばんえつ物語号新潟行き。50分遅れの情報を聞き、ここにやってきた。薄暮の中、橋梁がライトアップされ主役は登場した。

夜迫る磐越西線を新潟へ向けてC57180は力走。その姿を流し撮りで 狙いました。

秋の残照の夕時に走る貴婦人を求めて、初めて此処で撮ってみました。

春は桜が綺麗な川吉も、秋は錦色で飾られます。

青信号に照らされてC57180は新潟に向けて加速して行きました。

紅葉のカーブにグレーの煙が映えました。

門鉄デフはこの構図の撮影が似合います。

デフに当たる光と白い蒸気が印象的でした。

慶徳越えのC57180を流し撮りで狙いました。

背景の色がすごく気に入っている一枚です

平瀬トンネルに向けて力行を開始する瞬間を狙いました。

最終日に相応しい良い天気の中、C57180はいつものように峠道を力走して行きます。