東日本大震災後の一番列車に乗車しました。通常指定券の発売は1か月前の10時ですが、このときは3日前でした。

撮影当日は初夏を感じさせられる気候で、背景の那須連山は残念ながら映りませんでした。定番の撮影地にも関わらず、当日は10名程度の撮影者でしたのでのんびりと撮影できました。北斗星は憧れのブルートレインでしたが、値段も高く乗る機会はありませんでした。銀釜で引かれる姿を一度見たかったこともあり、当日は恵まれていたと思います。

撮影当日は雨上がりのおかげで空気が澄んで撮影日和りとなりました。DD５１の重連を一度この地で見たかったので、列車通過時は感動の賜物でした。定番の撮影地のせいか、当日は30名程度の撮影者でごった返しの中で和気あいあいの雰囲気で撮影できました。北海道での北斗星は憧れのブルートレインです。今まで一度も値段が高いこともあり乗る機会はありませんでした。前日まで大雨が続いていたので、当日は恵まれていたと思います。

SLを待っていたら偶然にもやってきました。一日早いクリスマスプレゼントになりました。吹雪の中力強く走り去ってゆきました。

非電化区間で撮る、北斗星はここが初めてでした(^_^;)

山を抜けカーブを飛び出してきた「北斗星」は、朝日を浴びて進みます。何度となく通った撮影地です。

北斗星の魅力は牽引機関車の多彩とも言えます。この日はEF8195号機。サイドの「EF81」が誇らしさを感じます。

今年の３月定期運行終了日にFacebookに投稿した画像です。

広角で青空を強調してみました。

正調編成をお立ち台で

元お召機の代走とあって、賑わっていました。

大勢のギャラリーが見送る中、定刻に通過していった上り北斗星27年間お疲れ様でした。

迂回の情報を得て、未明の高速をカッ飛ばして何とかゲットした一枚。

山形から宮城まで深夜から向かいました。帰りは、眠かったです。

夜明け間もない薄明かりの中、傘を差し待ち構えた鉄道ファンへの長めに鳴らした警笛が、別れを惜しむ北斗星の悲しい叫びに聞こえ、とても印象的でした

1年前は、このポイントは十人位の撮影者でした。使用機材：Nikon　D700　

ファインダーを覗きながら・・・来た来た来た
右耳がピクンと反応したかと思った次の瞬間・・・・・。

都内および近郊での撮影は、在来線との戦いでもありました。

この日は快晴予報と青釜が牽引ということで駅から少し離れているワシクリにいってみました一発でいいカットが撮れて満足しています

岩手県内の通過は、上下便とも深夜になります。停車する盛岡駅での駅撮りは普通に可能ですが、走行シーンを納めたくて、明るい踏切を探し、何度も流し撮りに挑みました。良い結果を得られないまま、とうとうラストラン。下りの最終便は、雨の中で撮影を強行しましたが「撃沈」しました。応募したものは、何とか姿を認識できる数少ない１枚です。

良い場所取りが出来ず、テレコンをつけて撮りました。

このヘッドマーク群もカシオペアを除いて廃止されましたね・・・この頃はそんなことも考えていませんでしたが・・・

雪と車体のコントラストが良かったので思わず撮った一枚です。

今までここから乗車をした人の数だけ様々なドラマが始まったんでしょうね・・・

夢がかなった瞬間・・・

ただ素通りするはもったいなく・・・おもわず写真を・・・いつかは・・・

上野駅で北へ帰るおばあちゃんを見送りに来ている親子に遭遇デジカメになりホームの暗いところでも撮影できようになりました。

青春18で磐越西線撮影の帰り道、宇都宮駅で乗り換え時北斗星がやってくるちょうど乗客のディナータイムその幸せそうな笑顔がうらやましく思ってました。

上野から郡山は結構な距離がありますが北斗星はまだまだ先は長いこれから車窓の明かりも少なくなり夜行列車を感じられる時間だ

間もなく終点上野駅、乗っているととても寂しい旅の終わりを感じる頃もう一度そんな気持ちを味わいたかった。

もう一度乗りたかった北斗星、新婚旅行、C62ニセコを追った思い出は忘れないありがとう北斗星。

前日福島駅からＣ６２ニセコ撮影のため北斗星に乗車、目が覚めると盛岡駅？向かいのホームにも北斗星？東北本線北部で大雨の影響で盛岡駅で足止め確かこの後二戸まで運転されたが運転打ち切り、代行バスで青森夜行で札幌へ向かいました、今となってはいい思い出です。

この日の最高気温は３５度を超えました。快晴の空にそびえ立つスカイツリーに見送られて、残り少ないお勤めのスタートです。

曇り空のなか、前日札幌を出発し夜通し走ってきた疲れを癒すようにホームに滑り込む、いつもの様に静かにそして見送る人もないまま発車の合図とともに、上野を目指して出発していった。

いつもの青い機関車じゃなくて、一瞬カシオペアが来たのかと思いビックリしましたでもこの列車編成も親しみをもてる綺麗な力強さを感じました。

初めて鉄道博物館に行こうと大宮駅に着いた時にやって来ました。牽引機のEF81100は、この写真を撮って間もなく廃車になった様です。

運行開始間もないC62ニセコ号の撮影に行く途中に、ホームからついでに写した1枚。
当時は原色のDD51も24系も珍しくなかったので、残念ながらこの程度の撮影で終わってしまいました。

この日は583系のリバイバルひばりの運転があり蒲須坂→氏家へ向かいましたが光線が当たらず撃沈。周りにいた同業者も帰ってしまいましたが、自分はせっかく来たのだからゆっくり帰ろうと思いそのまま待機していました。すると突然8時間ほど遅れてやってきた北斗星に遭遇し、本命よりも最高の光線で編成を見送ることができました。驚いたのはこんなに遅れていても客扱いしており、乗務員さんたちには頭が下がるなと感じた1日になりました。

一往復化されてからは梅雨入り前の早朝だけが走行写真を撮るチャンスでした。

私にとっての正調編成は元お召し機が牽引するこの組み合わせでした。

快晴の朝日をうけて安達太良山の残雪よりも、輝いてブルーの車体が通りすぎて行く田植え前の水田の中、走行音だけを残し。

早朝の陸奥湾沿いを朝日を浴びて走る北斗星です。

あまり乗る機会も撮る機会もなかった北斗星ですが、ラストランをしっかりと見送ることが出来てよかったです。よい思い出になりました。

珍しく雪が積もったので、近所の撮影地まで行って撮りました。

この日は気まぐれでふら〜っと撮りに行った記憶があります。

初めての北海道内での撮影でした。

光線状態は良く無かったですが、撮れて良かったです。

もう見れないと思うと悲しくなります。