非電化区間のＳＬはやはり素晴らしいです。雪中行軍を撮りたく試運転に行きました。ここは以外と撮影者が少なく、ゆったりできました。でも斜面の雪が解け始めていました。

今や段々と少なくなってきた蒸気機関車の踏切注意標識。ここでは実際に蒸気機関車に注意！です。本物と標識がご対面。

雪が残るきれいなS字カーブをSL銀河は通って行きました。

キハ１４１系単独での試運転をライトアップされた宮守川橋梁で、雪を星に見立てて撮影

真横の流し撮りで疾走するC58を表現してみました

ＳＬ銀河のヘッドマークを掲げたC58を真正面から狙ってみました

抜けるような青空と立て上がりの煙、最高でした

Ｃ５８の力強さを流し撮りで表現してみました。

山に汽笛が響く。次第にリズミカルなドラフト音が聞こえてくる。凍てつく空気の中、機関車は煙を立ち上げあらわれた。

初期の試運転爆煙写真のアップロードを見て燃え上がり埼玉から釜石線３往復しました。訪問最終日、運よくそれまでの強風が瞬間的におさまり、ようやく満足できる爆煙に出会えました。

土沢駅を発車した列車は、勾配のある築堤を力強く進んできた。

指先も凍るなか、汽車は一歩一歩進んできた。先ほどの吹雪が嘘のように視界が開けた。

直線の登りを良い煙で上がってきました。

雪のめがね橋を蒸気機関車はゆっくりと登って行きました。

4月12日に、華々しく運行を開始した「SL銀河」。その翌日は雲ひとつない晴天。多くのギャラリーが山間の小さな駅で到着を待ちわびていました。

陸羽東線のＣ５８以来、４０年振りの撮影。やはり冬のＳＬは迫力があります。

SL銀河試運転号はめがね橋をゆっくりと徐行していきました。

C62ニセコ以来の抜群の煙でした。同じ場所に居た20名程の撮影者は本当に幸せ者です。（by Nikon V1）

この日は天気に恵まれて光を浴びながら爆煙をあげてC58は発車してきました。
４月８日は最後の試運転の日でした。

釜石線にはじめて入った２月５日のC58239。爆煙をあげてゆっくりと勾配区間を登ってきました。

満開の桜のなかを走るＳＬをのんびりと撮影しました

爆煙を上げながら現れたSL銀河号は、岩手の母なる川北上川を渡橋します。

メガネ橋を渡橋して、200Rを曲がりながら猛爆と汽笛を咆哮させ姿を現しました。初めて正面から対峙するC58239に、頭が真っ白になりました(^o^)

道の駅の下は大勢の見物人。大勢のギャラリーの前を
シャナリ・シャナリ。

鉄道撮影では余り使用しないEF500mm F4L IS USMで撮影してみました。当時は風が強く三脚を使用してもブレを抑えられず、六脚にして撮影に挑みました。煙も少なかったので、SLの絵としては物足りない感じがしました。

宮守の峠を越えるためかかなりの煙をあげてやってきたC58239。現役時代でもこんな煙はそんなにはなかった。久しぶりに見た爆煙でした。

S字をやってきたC58239。汽笛を一声後、目前を通過して峠に向かいました。

トンネル飛び出しはどんな煙の表情を見せてくれるのか楽しみです、また冬の季節に走ってほしいです。

一歩、一歩、踏みしめながら登ってくる。つま先が冷えながら待っていた甲斐がありました。

SL銀河が運行開始して2日目。ちょうど岩根橋を通過して、ゆっくり姿を現しました。

雨が降り出しそうなあいにくの天気でしたがしだれ桜と絡めて撮ることができました。

満開の菜の花畑を走るＣ５８をパチリ

現れたSL銀河号は、200Rのきついカーブを、摩擦音を唸らせながら25‰の登坂路を力強く登ってきました(^o^)

雪が融け出した山間の集落に、SL銀河号は現れた。煙が画面からはち切れるほど、高く舞い上がった。

陸中大橋駅では発車シーンをと計画していましたが、構内への立ち入りが規制されていました。やむなく築堤下の国道の脇から、背後に見える雪山をバックに見上げました(^_^;)

風が強い晴れの天気。突風が吹き地吹雪で一瞬に画面は真っ白に。

斜面に咲く菜の花の中を機関車は通過していきます。

遠野にもいよいよ春がやってきました。

SL銀河は四季折々の中をひた走り、新たな世界を展開する。雪景色や桜の下、そして今は眩しいばかりの新緑。今年はいかなる季節においても、目が離せない存在となるだろう。

ロケハンで見つけたチューリップが綺麗に咲いていたところで予想外の煙の量に農作業中の地主のおばあちゃんもビックリしてました。

何んという鳥か…はわかりません。

小川沿いの桜並木の花見客もSL通過時間になると一斉に線路近くでお出迎えです、曇ってしまったのは残念ですが、また来年も訪れたい光景です。

駅沿線の桜が満開でした。

煙の状態にうっとり見とれました。

全面真っ白の中からＣ５８が浮き出て来ました。

首をいっぱい折り曲げて見上げる光景で、手前の桜は花吹雪でした。

雨混じりのみぞれで撮影者にとっていやな状況でしたが、黒煙で来た蒸気機関車に満足でした。

穏やかな春の一日でした。

機関士さんが身を乗り出していた所をうまく撮影できたかな〜と思います。カメラ初心者で、いわゆる撮り鉄も初めてでしたが、個人的にはいい写真かなと思ってます笑

風で煙が流れてしまいました。

厳寒の雪原のなかを威風堂々と力行するＣ５８２３９。その煙は私がいままで見たことのない巨大さで、強烈なものでした。

春のきざしが感じられる当日でした。

めがね橋を渡り切った踏切の定番。

SLの運転室は温度が50℃にもなるといいますが、この日は気温が上がり、もう機関士さん汗だくでした。それでも、SLの機関士のみなさんはじめスタッフのみなさんの汗は麗しいと感じることがあります。

並行に走る道から、見上げて撮影！

新緑美しい山々をSL銀河は力強く駆け抜けていきます。

GW新緑の中 ミニ鯉のぼり付きで、出発間際 のシーンです

ＧＷ真っ最中の定番の大カーブ。予想通り県内外からのカメラマンがずらり。地元民としては、超定番カットは遠方からはるばるお越しのの方々にお楽しみ頂き（笑）、この時期だけの桜を絡めてみました。

上りの運行では、煙を吐かない区間なので不人気撮影ポイント！？なのですが、遠野らしい農村風景を見ることができます。この牧場にはホルスタインや、白馬もいたのですが、線路沿いに寝そべっていた和牛が、いかにも「のんびり感」を演出しています。次回は白馬と絡めて撮ってみたいですが、こればっかりは時の運です。（人参でもぶら下げましょうか＜笑＞）

桜はホンの一瞬でしたね・・・

最高の一瞬を撮れました。

ＪＲ東日本管内で最も高所に架けられた橋梁だそうですが、幸いにも手前の道路沿いに桜があり、このときだけのショットをものにできました。