銚子近辺で、こんなにレトロな風景が撮影出来ました。

煙が最高です。

昔に戻ったみたいです。

田んぼにいたSL

昭和ってこんなの〜

佐原駅の近くなので結構な爆煙で来てくれました。 水鏡に写るSLか、あわよくば水郷の遊覧船との２ショットを狙って ましたが、遊覧船は少し前に通過し、波が収まりきる前にSL通過となってしまいました。

9〜11の間、この区間でずっと撮っていて、最後に自分なりに良いのが撮れました。最終日ともあって、前の人が写り込んでしまったりとかで場所決めが大変でした。

当日午後から日差しが差し、穏やかなSL日和となりました。CANON７D　EF28-105L

ISS（国際宇宙ステーション）がSLの上空を通過しました。初めて使ったカメラだったのと、思ったよりも角度が高く慌てた結果、ピントと構図がいまいちですが、煙突の上の方にISSが光の線として写っています

午後曇ってきたため、バックが残念なのと、もう少しSLが柱を通り過ぎるまで待って撮ったほうがよかったかな。

撮影場所が大変混雑していたので場所を変えて流し撮りに挑戦しました機関士さんの笑顔に感動しました。

風が少しあったが黒い煙が空いつぱいに広がりSＬファン大喜びでした。

魚眼レンズに挑戦しました２階から手を振っているギャラリに機関士さんが手を振って応えているのが感動しました。

道が混雑していそうなので、追いかけはせず、待ちました。

ロープの無い水郷駅寄りにて。駅通過後の加速で煙分多めを狙いました。

向かい風が強く、煙りは広がってくれましたが客車に影を落としました。

青空の下、44年振りの汽車が行く。茶色の旧型客車を従え煙りを吐くその姿こそ「汽車」だった。

ＪＲ東日本の歴史的建造物に指定されている上勝田第一アーチ橋。総武鉄道の開業時に建造され既に116年現役である。明治の雰囲気を今に伝えるレンガ橋を44年振りに蒸気機関車が通る。冬の低い光線がナンバープレートを光らせた。

今回、唯一ピンボケじゃ無い写真は、これだけでした(泣)

偶然、空を飛ぶモーターパラグライダーと一緒に撮影できました。

壊れた石灯籠と鳥居の脇を通過して行く。ちょっとピントは甘いけど！

お地蔵さん。久しぶりにSLを見たと思います。

連日、近所の人たちとＳＬを懐かしく見てました。

本番は人でいっぱいでした･･･

沿線はどこもすごいギャラリー・カメラマンの数で驚きました。さすがは千葉！この撮影地はたくさんの風車が並んで手を振っていて、とても印象的でした。

試運転で鴨？がのんびり佇んでいました。

永いこと待ちました。

今回は人を避けるのは難しいので、逆に人を入れようと撮影しました。何時間も待ったファンの前を文句なしの煙を出して通過、みなさん満足できたのではないでしょうか？

予定の時間より少し遅れてやって来たSL。地元のお年寄りや子ども連れなど、みんなで「来た来た！！」と歓声を上げていました。

長い千葉遠征も終わり、高崎の我が家へ帰ろうとするC61 20。お疲れ様でした。

千葉で活躍したC61。高崎の我が家へ出発しました。暗闇に消えていく最後の瞬間を流し撮り・・・。と思ったのですが、ピントがずれていました・・・。もっと練習しなくては。

C61とは去年の内房線以来1年ぶりの再会です。朝の7時から待っていました。黒煙ではなかったのが残念でしたが、沢山の人の見守る中、ゆっくりと走り抜けていきました。

水郷駅より３っ目の踏み切り付近にてカメラを構えて、待っている数分間ドラマがありました。道路では、パトカーが道路には出ないでくださいと言うアナウンスしてるし、踏み切りでは警備員が危ないですから入らないでくださいと、声を張り上げているし、人は通過時間まで集まり続けていた。無事に事故も無くSLが通過していった。これも警察や警備員の方々のお陰です感謝の気持で一杯です。お疲れさまでした。

個人的には単線区間でＣ６１を撮影した事が無かったので、試運転１日だけ行ってみました。

SLおいでよ銚子号の試運転から本運転までで唯一の悪天候となってしまった日でしたが荒天なりの蒸気が撮影できました。

機関車とともに、機関士さんの凛とした姿に感動しました。

爆煙とともにやってきた機関車は西日を受けて輝いていました。

終着駅の銚子まであと少し。大勢のギャラリーが待機する中、爆煙とともに颯爽と現れたC61-20。千両役者の登場、といった感じでした。多くの子供さんが喜んでいる姿が印象的でした。

明日も元気に走れるように点検や清掃をしてくれる方が沢山いらっしゃいました。今年は女性スタッフの方も数名いらっしゃり、丁寧に機関車を磨いていました。