| ▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
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| 1888 | Nasmyth, Wilson & Co., Ltd. NO.340 新製 飽和式Cタンク機 山陽鉄道 NO.9（無形式） | D51791 |
| 1891-12 | この頃 山陽鉄道社長交代、経営合理化のため内務省鉄道庁（官鉄）に譲渡 NO.190 配属 新橋運輸課 配置 不明 | D51791 |
| 1892-10 | 現在 庫名不明（新橋運輸課管内）NO.104 路線建設工事用に使用 | D51791 |
| 1894-06-01/金 | 鉄道局により形式付与・改番 I形 NO.124 配属 鉄道局福島出張所 配置 不明（庭坂庫？）（庭坂庫は1899/5/15付けの奥羽南線福島-米沢間開業に併せて開設したが、それ以前から工事用に仮開設していたと思われる） 奥羽南線建設工事に使用（webには1899頃に工事用土運車5輌を牽引して板谷付近を逆向走行中の本機の写真あり 奥羽南線の板谷峠区間は1893までに測量を終えたものの、険しい地形と豪雪地帯のため急勾配、急カーブ、19個のトンネル、4駅のスイッチバックが連続する難工事の完成に5年を要した | D51791 |
| 1898-11-14/月 | 鉄道作業局により改形式 B4形 NO.124 配属 不明 配置 不明 | D51791 |
| 1900-06 | 庭坂庫→米子庫 境線（当時は山陰本線支線、その後の山陰本線含む）建設工事に使用（本庫は1902/10/17付けで同年11/1付けの官設鉄道境-御来屋間及び米子駅開業に先立ち開設 配置時期がそれ以前だが、境（のちの境港）側から開始した建設工事用に使用したと思われる） | D51791 |
| 1909-10-01/金 | 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 1100形 NO.1104 配属 西部局 配置 不明 | D51791 |
| 1910-10 | 現在 庫名不明（西部局管内） | D51791 |
| 1916-07-21/金 | 廃車（庫名不明（中部局管内）） 達798号（某資料には達998号とあるが？） | D51791 |
| 1916-09 | 三河鉄道に譲渡 NO.1104 その後 光明電気鉄道に貸渡 返却日 不明 | D51791 |
| 1934-10 | この頃 廃車（三河鉄道） 正確な時期不明 全線電化による | D51791 |
