| ▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
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| 1911-03 | ALCO Brooks NO.49813 新製 過熱式2C1テンダー機 当初予定 8600形 NO.8608 日本到着後 改形・改番 8900形 NO.8908 配属 中部局 配置 新橋庫、沼津庫又は浜松庫のいずれか（某資料には名古屋庫とあるが？） | D51791 |
| 1911-12-15/金 | 東海道本線新橋-沼津間において過熱式蒸気機関車速度比較試験を実施 臨試601レ（本機＋スシ＋スシ＋スシ＋スロネ＋スロネ＋オハ＋オハ＋オイ）、山北-御殿場間の勾配区間で2256を後補機に使用 | D51791 |
| 1911-12-16/土 | 東海道本線沼津-新橋間において過熱式蒸気機関車速度比較試験を実施 臨試602レ（本機＋オイ＋オハ＋オハ＋スロネ＋スロネ＋スシ＋スシ＋スシ）、沼津-御殿場間の勾配区間で8909を後補機に使用 | D51791 |
| 1912-01-15/月 | 東海道本線新橋-山北間において過熱式蒸気機関車速度比較試験を実施 臨試601レ・同602レ（本機＋オハ＋スロネ＋オハ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋オハ＋スロネ換算33輌） | D51791 |
| 1912-01-16/火 | 東海道本線新橋-沼津間において過熱式蒸気機関車速度比較試験を実施 臨631レ（本機＋オハ＋スロネ＋オハ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋オハ＋スロネ 換算33輌（ただし、8号車オハは小山で切り落とし小山-沼津は換算30輌））、山北-御殿場間で8909を後補機に使用するも、第7箱根隧道出口で補機空転激しく列車自然停止となり、やむを得ず一旦列車分割し（切れ目が何号車か不明）、本務機が前部のみを牽引し後部は補機の推進運転を行い小山（現 駿河小山）到着後に8号車オハ解放し再度一編成に戻して走行 | D51791 |
| 1912-01-19/金 | 東海道本線沼津-新橋間で過熱式蒸気機関車速度比較試運転を実施 臨636レ（本機＋スロネ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋スイネ＋オハ＋スロネ＋オハ 換算30輌） 沼津-御殿場間にて8909を後補機に使用 沼津発車直後から蒸気不昇騰により岩波（信）にて14分停車する事故発生 飽和式8700形に比べ過熱式8900形の優秀性を確認する目的の比較試験だったが当初の想定を裏切る結果となった | D51791 |
| 1912-03-27/水 | 使用開始 新橋庫、沼津庫又は浜松庫のいずれか（某資料には名古屋庫とあるが？） | D51791 |
| 1913-05 | 現在 名古屋庫（某資料によるが？） | D51791 |
| 1913-09 | この頃 庫名不明（東京局管内）→庫名不明（神戸局管内） 正確な時期不明 | D51791 |
| 1916-01-25/火 | 05:30頃、東海道本線川崎駅にて貨レ（レ番不明）の牽引機として構内入換中に車止めを突破し脱線（某資料によるが、この時期8900形が川崎周辺でまして貨レを牽引する運用があったとは思えず、別形式別機番9808等の見誤りの可能性大） | D51791 |
| 1916-08 | 名古屋庫（某資料によるが？）→庫名不明（西部局管内） | D51791 |
| 1919-05-01/木 | 庫名不明（神戸局管内）→三田尻庫 優等客レ（急行）に使用 | D51791 |
| 1921-08 | 現在 三田尻庫（本庫は1898/3/17付けの山陽鉄道徳山-三田尻（現 防府）延伸開業に併せて開設し、1906/12/1付けの同鉄道の国有化により官設鉄道に移管承継、1928/4に小郡庫に機能を移管して廃止） | D51791 |
| 1926-12-31/金 | 現在 大里庫 | D51791 |
| 1929-12 | この頃 広島庫柳井分庫 正確な時期不明 | D51791 |
| 1931-01-31/土 | 現在 永久休車（その後の第二種休車と同義） 広島庫柳井分庫（本分庫は1897/9/25付けの山陽鉄道広島-徳山間延伸開業に併せて柳井津庫として開設し、1906/12/1付け同鉄道の国有化により官設鉄道に移管承継を経て1925/11に三田尻庫柳井津分庫に格下げ、1928/4に広島庫の分庫に管轄変更のうえ翌月の駅名改称に併せて柳井分庫に改称） | D51791 |
| 1934-10-20/土 | 廃車（広島庫柳井分庫） 形式最終廃車機の1輌 | D51791 |
