▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1933-08-18/金 | 日立製作所笠戸NO.496 新製 配属 名古屋局 配置 上諏訪庫 | D51791 |
1935-05-31/金 | 現在 上諏訪庫 | D51791 |
1935-07-31/水 | 現在 上諏訪庫小淵沢駐泊所(本駐泊所の開設時期は不明だが、'33/7/27付けの小海南線小淵沢-清里間開業に併せて開設したと思われる) 小海南線にて使用 | D51791 |
1935-11-29/金 | 上諏訪庫小淵沢駐泊所→上諏訪庫小淵沢分庫(本分庫は'33/7/27付けの小海南線小淵沢-清里間開業に併せて駐泊所として開設し、'35/11/29の小海線全通に併せて駐泊所から昇格) | D51791 |
1936-03 | 上諏訪庫小淵沢分庫→糸魚川庫 | D51791 |
1936-09-01/火 | 糸魚川庫→糸魚川区(職制変更) | D51791 |
1937-11 | 糸魚川区→深川区滝川支区 達1217号(達は12/4付け) | D51791 |
1938-09 | この頃 深川区滝川支区→苗穂区 入換専用機 正確な時期不明 | D51791 |
1941-06 | 苗穂区→函館区 入換専用機 | D51791 |
1943-12 | 函館区→滝川区(札幌局の'43/12/31現在の配置表上の移動欄には別機番C1279とあるが、当該機は同月内に滝川区から吹田区梅田支区に移動済みであり、この移動は本機番の印刷ミス) | D51791 |
1947-10-25/土 | 借入 寿都鉄道 | D51791 |
1948-02-01/日 | 現在 借入継続中 寿都鉄道 返却日 不明 | D51791 |
1948-04-01/木 | 現在 滝川区 | D51791 |
1948-07-01/木 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1949-06 | この頃 小樽築港区→小樽築港区手宮支区 入換専用機 | D51791 |
1949-07-02/土 | 小樽築港区手宮支区→小樽築港区手宮駐泊所(格下げ) 入換専用機 | D51791 |
1954-04-01/木 | 現在 小樽築港区手宮駐泊所 入換専用機 | D51791 |
1954-10-01/金 | 現在 第一種休車 小樽築港区手宮駐泊所 | D51791 |
1955-01-01/土 | 現在 小樽築港区手宮駐泊所 入換専用機 | D51791 |
1955-06 | この頃 小樽築港区手宮駐泊所→小樽築港区 入換専用機 正確な時期不明 小樽築港区手宮駐泊所最終在籍SLの1輌? | D51791 |
1957-11-01/金 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1958-04-01/火 | 現在 第一種休車 小樽築港区 | D51791 |
1959-04-01/水 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1960-04-01/金 | 現在 第一種休車 小樽築港区 | D51791 |
1961-04-01/土 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1966-03-31/木 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1970-03-31/火 | 現在 小樽築港区 入換専用機 | D51791 |
1974-03-20/水 | 廃車(小樽築港区) 工車1600号 | D51791 |
1975-12 | この頃 各地で蒸気機関車の無償貸与方式による静態保存がピークを迎えるなかで、大阪の鉄鋼商社共永興業が購入を申請 前例がないことから国鉄内でも簡単に結論が出なかったが最終的に売買契約締結 その後 本機を含む数輌が同社尻無川工場に回送され留置 民間へのSL払下げの端緒となる | D51791 |
1993-03 | 現在 共永興業大阪南港物流加工基地内展示室にて保存 静態保存のお手本のような保存 国鉄が各自治体等に貸与した保存機も全て貸与直前に工場で精いっぱい整備していたが多くの保存機がその後の保守管理の手抜きにより解体された | D51791 |
2013-07 | 現在 共永興業大阪南港物流加工基地内展示室に保存継続中(一般見学は不可) 形式入りナンプレ 屋内展示で毎日手入れされており理想的な保存状態を持続(ただし、一般見学不可となった経緯を考慮すると先行きが懸念される) | D51791 |
2024-03 | 共永興業が鉄鋼事業から撤退し南港倉庫を閉鎖、本機の処遇は不透明 | D51791 |
2024-07 | 東海汽缶に譲渡され同社整備工場に到着 | D51791 |