▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1938-09-22/木 | 川崎車輌兵庫NO.1979 新製 配属 札幌局 配置 野付牛区(着 9/末 正確な時期不明) | D51791 |
1940-10-10/木 | 野付牛区→釧路区 | D51791 |
1943-04-23/金 | 釧路区→岩見沢区 | D51791 |
1944-01-08/土 | 22:18頃、幌内線幌内太駅に貨296ㇾ(本機+25輌換算109輌)の牽引機として4分早通予定で進入した際に、第19号転轍器付近で前から5輌目の貨車セキが脱線しそのまま走行の結果、第13号転轍器で車輛分離となり6輌目以下の貨車20輌が脱線転覆する事故発生 原因は機関士の当該転轍器通過制限速度違反 | D51791 |
1944-09-02/土 | 岩見沢区→宮古区(着 9/7) 達791号(達は10/14付け) | D51791 |
1945-11-08/木 | 宮古区→和歌山区(着 11/13?) 達25号(達は'46/1/22付け) | D51791 |
1946-04-01/月 | 和歌山区→紀伊田辺区 大鉄局達乙280号(達は4/11付け) | D51791 |
1947-01-01/水 | 紀伊田辺区→和歌山区 | D51791 |
1947-09-01/月 | 和歌山区→紀伊田辺区 大鉄局達乙811号(達は9/2付け) | D51791 |
1947-10-20/月 | 06:33頃、紀勢西線見老津駅を客19レ(本機+現車5輌、換算18輌)の牽引機として定発し起点135.5km付近の切通しにさしかかった際に、斜面の土砂約60㎥が前夜来の豪雨により崩壊したところへ本機先輪が乗り上げ脱線する事故発生 | D51791 |
1953-12-22/火 | 紀伊田辺区→王寺区(某資料には'56/4/1現在 紀伊田辺区とあるが?) | D51791 |
1957-11-01/金 | 現在 王寺区 | D51791 |
1960-08-20/土 | 王寺区→奈良区 | D51791 |
1962-05-01/火 | 奈良区→亀山区 | D51791 |
1967-03-27/月 | 亀山区→小郡区 入換専用機 | D51791 |
1972-10-07/土 | 小郡区→会津若松運転区 | D51791 |
1974-03-31/日 | 同日現在 配置 会津若松 | DADA |
1974-06 | 第二種休車指定 会津若松運転区 | D51791 |
1975-01-24/金 | 廃車(会津若松運転区) 走行距離 3,676,414km その後 同運転区機関庫内に留置 | D51791 |
1978-04-10/月 | 保存地最寄りの気仙沼線志津川駅に回着 | D51791 |
1978-05-05/金 | 松原公園にて保存 仙台鉄道管理局長と宮城県志津川町長との間で無償貸与契約締結 | D51791 |
2011-03-11/金 | 東北大震災による津波にさらわれ数10m移動 横転大破のまま放置 周囲の松林は根こそぎ洗われすっかり荒地と化した | D51791 |
2012-07-25/水 | 復元不能と判断され放置されていたものを解体撤去 | D51791 |
2012-07-25/水 | 横転状態から復旧不可能の為解体撤去 | C571 |