▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1940-05-01/水 | 川崎車輌兵庫NO.2280 新製 配属 大阪局 配置 奈良区 | D51791 |
1944-09 | この頃 奈良区→和歌山区 正確な時期不明(某資料には'44/1/31現在 和歌山区とあるが誤り) | D51791 |
1946-03-10/日 | 時刻不明、阪和線和泉砂川駅1番線に9553レの牽引機として定着し貨車1輌を解放後下り本線に引上げの際、第14号イ転轍器の軌条面が欠損していたことに炭水車の第1軸フランジ磨耗が重なり炭水車の第1および第2軸が乗上げ脱線する事故発生 | D51791 |
1946-08-10/土 | 10:30頃、紀勢西線和歌山駅4番線より客24レ(本機+現車8輌、換算28輌)の牽引機として定発した際に、第11号イ転轍器付近で5輌目の客車オハ3156の第4位制輪子が割損し落下したところに6輌目オハの第1位車輪が乗上げて脱線する事故発生 | D51791 |
1946-10-06/日 | 05:10頃、紀勢西線串本駅5番線に19レの牽引機として到着時、給水の必要を認めた乗務員が駅員に連絡せず自ら転轍器を操作し給水線に移動進入したところ、第17号転轍器先端の密着が不十分であったため先輪が5番線に進入し第一動輪が脱線する事故発生 | D51791 |
1947-08-21/木 | 07:09頃、紀勢西線加茂郷駅を客15レ(現車7輌、換算25輌)の牽引機として6分延発の際に、加減弁を引いても放気状態で起動せず前途運行不能と判断、貨381レの牽引機を救援機として58分延発する事故発生 原因は右後ピストンリングが弁座の段付摩耗と欠油により折損したため(右後蒸気室ブシュが段付摩耗していたのを5月に認めたが入場できず、注意運転にて対応中だったものの給油ポンプの送油量及び油質が不適のため欠油状態となりリングが摩擦を生じて折損した) | D51791 |
1947-11-18/火 | 06:50頃、阪和線長居駅1番線に貨5751レ(本機+現車12輌、換算20輌)の牽引機として23分延着後、貨車2輌をもって本線に引上げ5番線に1輌解放しさらに引上げようとしたところ第16号ロ転轍器で本機先輪1軸が脱線する事故発生 原因は当該転轍器の尖端軌条と轍叉のみの交換工事をした際に在来のリード軌条との段差を調整せず且つ継ぎ目ボルトの締付不良のために乗りあがったもの | D51791 |
1948-07-10/土 | 和歌山区→奈良区 大鉄局達乙742号(達は8/2付け) | D51791 |
1950-08-21/月 | 奈良区→紀伊田辺区(某資料には'51/1/1現在 美濃太田区とあるが、別機番C58228の見誤りで間違い) | D51791 |
1953-11 | この頃 紀伊田辺区→米子区 正確な時期不明 | D51791 |
1957-11-01/金 | 現在 米子区 | D51791 |
1960-03 | 米子区→豊岡区 | D51791 |
1965-03-31/水 | 現在 豊岡区 | D51791 |
1967-11 | 後藤工場 全検 | D51791 |
1968-10-05/土 | 両陛下福井県国体(第23回)行幸啓お召し列車牽引 東舞鶴ー豊岡間 本機+C5856+新①編成 菊紋大型は前端梁軸箱上部に取付(某資料には若狭高浜-豊岡間を重連で牽引とあるが誤り) | D51791 |
1968-10-06/日 | 両陛下福井県国体(第23回)行幸啓お召し列車牽引 竹田ー和田山間 本機+新①編成(竹田までDD54重連の牽引で到達し、折り返す際にわずか一駅間だけあえて本機を使ったのは運用上理解に苦しむ) | D51791 |
1970-03-31/火 | 現在 豊岡区 | D51791 |
1971-03-31/水 | 現在 福知山区 | D51791 |
1971-07-29/木 | 小浜線粟野で921レを撮影。 | C58364 |
1971-11-24/水 | 廃車(福知山区) | D51791 |
1972-01-03/月 | 国鉄後藤工場解体中 | CB175 |