▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1946-01-31/木 | 川崎車輌兵庫NO.3108 新製 配属 東京局 配置 新鶴見区(着 時期不明)(某誌には'46/3/1現在 国府津区とあるが誤り) | D51791 |
1947-04-01/火 | 現在 新鶴見区(某誌には'46/3/1現在 国府津区とあるが誤り) | D51791 |
1951-02 | この頃 新鶴見区→国府津区 正確な時期不明 | D51791 |
1951-10-01/月 | 現在 国府津区 | D51791 |
1952-04-01/火 | 現在 第一種休車 国府津区 | D51791 |
1952-09 | この頃 浜松工場 戦時形装備の改装工事・炭水車をD52xx(ストーカー装着済)のものと交換 正確な時期不明 | D51791 |
1952-09-07/日 | 借入 稲沢区 返却せず | D51791 |
1952-09-25/木 | 国府津区→稲沢区 達530号(達は'52/9/25付け) | D51791 |
1953-11-05/木 | 稲沢区→稲沢第一区(機関区分割による名称変更) | D51791 |
1953-11-09/月 | 稲沢第一区→吹田区 | D51791 |
1953-12 | この頃 鷹取工場 鷹取式集煙装置取付 正確な時期不明 | D51791 |
1956-10-01/月 | 吹田区→吹田第一区(東海道本線全線電化による機関区分割のため) | D51791 |
1956-11-20/火 | 吹田第一区→姫路第一区 その後 集煙装置取外し 時期不明 | D51791 |
1958-03 | 鷹取工場 ボイラーを新缶(浜松工場製)に交換・清罐剤送入装置取付 | D51791 |
1960-01 | 鷹取工場 旋回窓(左側)取付 | D51791 |
1960-10-07/金 | 姫路第一区→五稜郭区 達2号(達は'61/1/4付け) | D51791 |
1960-11-30/水 | 苗穂工場 耐寒工事施工 | D51791 |
1961-09 | 苗穂工場 キャブ密閉化・缶台交換 | D51791 |
1963-09 | 苗穂工場 前照灯LP403化・給水温め器交換・後照灯LP42・運転室換気装置取付 | D51791 |
1964-08 | 苗穂工場 100Wタービン・ATS-S・信号炎管取付 | D51791 |
1965-01 | 苗穂工場 運転室照明改造 | D51791 |
1966-03-31/木 | 現在 五稜郭区 | D51791 |
1967-08 | 苗穂工場 後照灯LP403に交換 | D51791 |
1967-09 | 苗穂工場 旋回窓(右側)取付・給水温め器交換 | D51791 |
1969-03-31/月 | 現在 五稜郭区 長万部駅にて266貨レを牽引して停車中の様子を撮影と確認 | studio_4310 |
1972-03-31/金 | 現在 五稜郭区 | D51791 |
1973-03-31/土 | 現在 第一種休車 五稜郭区 | D51791 |
1973-05-23/水 | 廃車(五稜郭区) | D51791 |
1975-10 | 大宮工場 保存用の整備を実施(意図的な刻印訂正=つぶして上書きなどをここで行った可能性も否定できない) その後 相模原市鹿沼公園にて保存 無償貸与契約詳細不明 | D51791 |
1988-06 | 現在 本機番(D52235)として相模原市鹿沼公園にて保存されている機体は、1)キャブ開放スタイル=原型、2)ロッドなどの刻印が不ぞろいかつ一部は明らかに別機号をつぶしてD52235に直してある、3)川車銘板は長方形砲金製であるはずなのにペンキで汽車製造銘板特有の楕円形の跡をなぞるように描かれている、4)煙室扉の鉤手形状 等から別機番D52138に限りなく近い機体にD52235のナンプレをつけている可能性が高い 但し、当時の手元メモには本機は廃車後保管とあるが前年廃車済みのD52138は解体とある | D51791 |
2016-05 | 現在 鹿沼公園に柵付き・プラットフォーム付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 言わずと知れた別機番のナンプレだけすげ替え 別機番の特徴である開放キャブ内は格子つきで自由な出入りは不可(本機は密閉キャブ改造済みであり、実機も同じでなければおかしい) コンプレッサーによる汽笛吹鳴と前照灯点灯可能 D52保存会による整備により保存状態は良だが、ナンプレ他レプリカ多し 明らかに製造銘板のあとが汽車会社のものを改変しており、地元と縁もゆかりもないのだから正しい機番としての保存に変更していいのではないか | D51791 |