▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1943-02-26/金 | 日本車輌名古屋 NO.1139 新製 配属 東京局 配置 水戸区(着 3/12)(某資料には配属 名古屋局 配置 沼津区(着 2/28)とあるがすべて誤り そもそも、この当時の沼津区は東京局管轄 また、この当時の沼津区にはSLは2120形しか配置されていない) | D51791 |
1944-04 | この頃 水戸区→沼津区 正確な時期不明 | D51791 |
1945-12-29/土 | 沼津区→姫路区(着 12/30) 達77号(達は'46/2/18付け) | D51791 |
1946-02-21/木 | 00:30頃、山陽本線瀬戸-西大寺間を377レの牽引機として瀬戸駅74分延発にて走行中、力行運転時に異音を感知したため緊急停車 連結棒の曲損を発見したため救援機を仰ぎ199分停車後に運転再開する事故発生 | D51791 |
1946-04-01/月 | 姫路区→姫路第一区(機関区分割による名称変更) | D51791 |
1946-05-10/金 | 05:34頃、山陽本線加古川駅に駐軍8012レ(本機+現車12輌、換算47.5輌)の牽引機として進入の際、この日から同駅停車という連合軍通達が出ていたにもかかわらず、機関士の運転時刻表にはその変更が記載されていなかったうえに同駅出発信号機も進行を現示していたため、いつも同様に通過する事故発生 | D51791 |
1948-05-11/火 | 姫路第一区→一ノ関区(着 5/13) 達325号(達は7/6付け)・大鉄局達乙522号(達は6/19付け) | D51791 |
1954-04-01/木 | 現在 一ノ関区 | D51791 |
1954-09-19/日 | 郡山工場 重油併燃装置(1500ℓ)取付 この頃 ボイラーを新缶に交換 正確な時期不明 | D51791 |
1960-01-16/土 | 一ノ関区→釜石区 この頃 郡山式(煙突上部のみを覆う陣笠スタイル)集煙装置取付 正確な時期不明 | D51791 |
1960-02-09/火 | 借入 盛岡区 | D51791 |
1960-04-10/日 | 返却 釜石区 | D51791 |
1961-04-26/水 | 借入 盛岡区 返却日 不明 | D51791 |
1962-09-05/水 | 借入 一ノ関管理所 | D51791 |
1962-09-19/水 | 返却 釜石区 | D51791 |
1963-10-22/火 | 借入 盛岡区 | D51791 |
1963-11-14/木 | 返却 釜石区 | D51791 |
1964-04-01/水 | 現在 釜石区 | D51791 |
1965-01-16/土 | 借入 盛岡区 | D51791 |
1965-01-18/月 | 返却 釜石区 | D51791 |
1967-03-30/木 | 釜石区→五稜郭区 その後 郡山式集煙装置取外し 時期不明 | D51791 |
1967-08-01/火 | 苗穂工場 耐寒工事施工 この頃 北海道仕様切り詰めデフ実施・前照灯副灯 正確な時期不明 | D51791 |
1967-12-14/木 | 苗穂工場 重油併燃装置取外し | D51791 |
1969-03-06/木 | 苗穂工場 踏段改造工事 | D51791 |
1969-10-01/水 | 五稜郭区→長万部区 | D51791 |
1972-03-21/火 | 借入 岩見沢第一区 返却せず | D51791 |
1972-04-01/土 | 長万部区→岩見沢第一区 | D51791 |
1974-03-31/日 | 同日現在 配置 岩見沢第一 | DADA |
1975-03-31/月 | 同日現在 配置 岩見沢第一 | DADA |
1976-03-01/月 | 廃車(岩見沢第一区) | D51791 |
1976-07-03/土 | 天王寺鉄道管理局長と和歌山県湯浅町長との間で無償貸与契約締結 | D51791 |
1977-01-01/土 | 現在 なぎ公園にて保存 その後 海近くの放置野ざらしで潮風による錆びにより廃墟化 | D51791 |
2015-09 | 現在 なぎ公園に屋根付き・プラットフォーム付きで保存(放置)継続中 ナンプレ欠損・前照灯ガラス欠損・後照灯欠損・その他装備・キャブ内計器類も欠損多し 塗装は完全に錆び錆びとなり手の施しようがない状態 ここ20年は整備が放棄されている 海沿いの保存は屋根付きとはいえ潮風による劣化必至は保存当初から明らかに予想可能だったはず SLブームに飛び乗って保存したのはいいがその後の無責任な行政の対応の犠牲機 保存状態はワースト3に入る | D51791 |
2020-10 | 塩害腐食に任せるまま、結局この頃突如として解体撤去される | C571 |