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SL銀河 2018.6 1 2 3 4 5 6 7 8 画像のみ by デゴイチよく走る! |
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■フォルクローロ三陸釜石
本日のお宿は、
夕食は対岸の丸藤さんにて。1990年代に一度来たことがあったはず。が、こんな店内だったかなぁ。 威勢良く うに丼 を注文したら、荒天で仕入れが少ないとのことでまさかのNGとなり、三色丼に。 |
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![]() 開催日: 2019年9月25日(水) 14:15 および 2019年10月13日(日) 12:15 |
■復路はもぬけの殻
翌日は「SL銀河」には乗らず、レンタカーで移動します。そこでちょっと思い出したのは。 アニメ「銀河鉄道999」では、999号が旧客を使用した昔ながらの列車であることを訝しがる鉄郎に、 「二度と帰らないお客のためにはこんな演出も必要なのよ」とメーテルがたしなめるシーンがあります。 帰らない(帰れない)理由は <ネタバレ注意>意思を持ったネジにされてしまうため</ネタバレ注意> コワイネ。 ラグビーワールドカップ2019 の幟が立ち並ぶ小佐野から撮影を開始します。 右の写真は自然の摂理に逆らえなかったため、左右反転加工してあります。 |
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■栄枯盛衰 上有住
次は上有住手前の土倉トンネル飛び出しです。 ここにはトマソン的な踏切があって、人間・車とも踏切を渡ることは出来ますが、渡った先には立ち入り禁止の柵が立ちはだかるのみ。 柵の向こう側は広大な荒地になっていており、大洞鉱山の跡地です。 かつては上有住駅からの側線がホッパーに通じていて、陸中大橋をはるかに上回る規模を有していました。 その様子は現役末期1990年に、列車内からかろうじて見たことがあります。 1992年のD51498試運転では車軸の過熱トラブルが発生し、すでにほぼ使用停止状態だった側線に列車を急遽退避させ、ここ上有住で6時間ほど停車する事態になりました。 ⇒1992年7月27日 今でこそ仙人峠道路から簡単にアクセスできる上有住駅も、当時は林道のような山道を20〜30分ほど走ってやっと辿りつく秘境駅。車を陸中大橋に置いて、列車で上有住へ様子を見に行った“カー鉄”も少なくなかったようです。 まだ有人駅だった陸中大橋の窓口では、上有住までの往復切符がにわか特需になっていました。 |
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