Ｃ６１期待通りの煙を吐いて来ました。雨天の中待った甲斐がありました。

山を包み込むように汽笛が響く。そんな時終わりかけた紅葉の中を汽車がやってきた。

降り続く雨の中を汽車はＳ字カーブをやってきた。

１日の力走を終え、ギャラリーもいなくなった深夜の構内で静かに休んでいるC61。時折たまった蒸気を空高く吹き上げます。

手前に標識や水のタンクなどがあって、汽車が隠れてしまったのは残念ですが、キャブの明かりがとてもまぶしく見えたので写してみました。実際には暗くてほとんど見えませんでしたが、3.2秒のスローシャッターで撮影しました。(iso400 f/5.6)

記録的入場者数だった（とJRの方がおっしゃっていました）営業所祭の夜。昼間の賑わいが嘘のように静まりかえった構内にたたずむC61。営業所の裏に流れる川の土手から撮影しました。そのため、フェンスや建物がかぶってしまったのが残念ですが、昼の雄々しい表情と対照的に穏やかな雰囲気が気に入っています。

雨の中久慈川沿いを懸命に走るC61。

この日は朝から雨でした。直前になり正面の雲間から太陽が顔を出し、周りの人たちからも悲鳴が上がりました。そんな中、白煙を上げながら列車は通り過ぎていきました。

晩秋の紅葉の中、C61はのんびり走り去っていきました。

大人から子供まで愛されるSL、素直にいいな〜と思いました。

小雨が降っていました。

試運転が終わったSLを沢山の人たちが見つめます。そして口々に「SLって大きいね」「こんなにでかいんだ！」とその大きさに驚いていました。

強風で煙が暴れましたが、斜め後ろからのお日様の光でまぶしく輝いてきれいでした。

風が強かったです。

駅のホームにはC61の奥久慈清流ライン号が、そして駅前ロータリーにはD51 2013の奥久慈清流ライン号が。それぞれは知る場所は違えども、人気者です。欲を言えば走っているところを撮りたかったです。

早朝より7時間半待ったかいがあったカットです。

朝、起きてみたら土砂降りでした。9839レに狙いを絞り込んで出かけました。素晴らしい煙を披露してくれました。

鮮やかな紅葉と斜光線に映える煙の競演に7時間半待った甲斐がありました。

多くの撮影者の中、サイドを光り輝かせて、ハドソンC61が駆け抜けました。

撮影時、快晴でした。

久しぶりの爆煙に興奮しました。

12月5日、水郡線（下り）水戸駅〜常陸大子駅で営業運転が実施された後
車両庫に移され、翌日の運転に向け職員の皆さんにより車体が磨き上げ
られていました。

良い煙でした。

試運転初日は寒さが厳しい早朝から運転準備が忙しく行われていました。
あたりが白んできてやっと一息ついたC61が蒸気に包まれていました。

すっきり晴渡った青空の下をC61が力強く走り抜けて行きました。

カメラの列が出来てまるでモデルの様なC61でした。

試運転も無事に終わり後は本運転に備えて休んでください！と声をかけたくなりました。

冬の日差しに一瞬輝いたSLに感動しました。

多くのファンが待ち構える中を、Ｃ６１はその勇姿を表しました。

奥久慈清流ライン号ということでその列車名に相応しい？撮影地で撮りました。

いい煙でやってきてくれました。

平日試運転初日にもかかわらず、結構な人出で賑わってました。

ドラフト音が木霊していました。

舞い上がる良い煙でした。

常陸大宮では雨だったが、上小川まで来ると、雨は止み、日差しが、出てきた。タイミングよく、日差しが後ろの山を照らした。

機関車に光があたりました。

蛇行する久慈川が直前まで輝いていましたが、北西から去来する冬雲によって翳ってしまいました。それでもＣ６１は、長い煙の軌跡を残してやってきました。

最終日のみの撮影でしたのでHMを望遠で正面を捉えて見ました。

C61初の非電化での運転、煙を重視した構図で期待にこたえる煙でした。

ホームが狭い上に、通過時間になると地元の人でいっぱいに。これが精一杯です。

非電化路線を往くハドソン。
その迫力と存在感に圧倒されました。
里山に響くドラフトを聴きながら、
国鉄時代に想いを馳せて。

滅多に旅客を牽かない水郡線DE10。袖から盛装で現れると、万雷の拍手の様なシャッター音に迎えられた。

汽車はあっという間に現れ、久慈川を渡っていきました。

カーブの立ち上がりから通過するまでドレインと煙の大サービスでした。
何百台ものカメラの前を通過するC61は何か誇らしげで、機関士さんもその期待に応え手を振ってくれました。

後台の陸橋下にて、映画館のスクリーンをイメージして撮りました。鉄道界の名優たちには末永く活躍してほしいものです。

快晴の朝、全編成をシルエット撮影してみました。

今が盛りのモミジの下を軽快に奥久慈を目指します。

今は珍しくなった茅葺民家と、コラボレーションしてみました。

快晴の空に、モミジの大木をシンクロ撮影しました。

切り揃えてある茅葺屋根の軒裏と、土壁が印象的でした。

１８０度回転しています。

冷え込んだ最終日、期待通りの爆煙でやってきました。

ベストポシションはご覧のありさま、追っかけで通過１０分前に到着ではとても入り込む勇気ありません。

２C２であることに感激

試運転２日目　のんびりと久慈川の川原で待ちました。

雨の中　ただひとり　じっと待ちました。

当日は曇り空ですが、通過前に逆光になりヒヤヒヤしましたが、通過時刻に曇り空になり、きれいに撮影が出来ました。前回ほど人が出ておらず、ゆったりと撮影が出来ました。

直前までの大雨が上がり、山肌に霧が残る中で幻想的な写真になりました。煙もきれいに棚引きました。

明日の試運転に備えるC６１２０号機お疲れさまでしたが、みんなに整備されて嬉しそうでした。

気温-5℃の寒い朝、ポッポ屋たちの手でC61の整備が進みます。

思いのほか鉄な方が少なくて撮りやすかったです。

試運転を終えて砂箱への砂の補給、かなりの量を入れていました、空転が多いのかな？

雨上がりの道をゆっくりと白煙を上げながら現れたC61、まるでお願いしたようなドレーンの演出、この後少しの空転と感動のシーンでした。

トンネルを抜け久慈川に沿うと最後の勾配に備えて煙を出しました。

大勢のギャラリーの前に現れたC6120。魅了されました。

苦労して登った甲斐がありました。天気も良く会心の作品が撮れました。

本運転の時には、既に農村公園の河原のモミジも散っていました。

沿線の皆さん、そして撮影に来ているほかのカメラマンの皆さんと会話をしながら楽しく撮影しました。ＳＬが通過する直前は、皆さんのわくわく感が伝わっていい緊張感があり良い撮影体験ができました。

SL通過前、デーテンが照田サミットに砂を撒きながら低速でやってきました。

ハドソンが色づき残る照田サミットへ力行で挑みます。想定以上に爆煙でした。

曇り空のもとで時折小雨がパラつく中、ドラフト音を響かせながら煙を吐き、山あいから現れたＳＬ奥久慈清流号。山あいの谷は、煙で充満していました。

試運転初日、ホイッスルが鳴るとデーテンが颯爽と現れました。4橋の紅葉もこの日を楽しみにしていたのか、まだ残ってくれていました。

晩秋の袋田に汽車がやってきました。久慈川のせせらぎと奥久慈男体山を入れて。

素晴らしい青空のもと、DL奥久慈清流ライン号が颯爽とやってきました。普段はホッパ車を牽くデーテンがSLと客車を水戸までエスコート。この日ばかりはへッドマークを誇らしげに掲げます。

当日は快晴のもと、約100名のギャラリーが駆けつけました。待つこと5時間、SL奥久慈清流ライン号が颯爽とやってきました。風の影響で客車最後部が隠れてしまいましたが、結果的にこれで良かったのかもしれません。

逆光のススキを突いて、ゆっくり上ってきました。

玉川村出発後、照田サミットへ向けて築堤を上ります。大勢のギャラリーが見守る中、爆煙で応えるハドソン。紅葉は本運転まで持たなかったものの、煙を龍の様に棚引かせ、もみじ狩りならぬ“けむり狩り”に一同大満足です。

素晴らしい青空と光線に恵まれ、デーテンが客車とSLを牽いて野上原の大カーブにやってきました。

人と違う写真を狙ってみました。

動輪やロッドの動きが好きで、躍動感を狙ってみました。ボックス動輪でも、透けて見えるんですね。

紅葉を消さない様上品な煙をあげ、綺麗な弧を描き通過しました。

国内最大径1750mmの大きさを表現したつもりです。

煙の高さに驚きました。