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見学希望の皆様には、お手数をお掛け致しますが、ご協力お願い致します。
皆様お忙しい折りとは存じますが
遠慮の無い意見を引き続きよろしくお願い致します
「数は力！」です
扇動する、船頭もする、お山へ俯瞰の先導もする 鹿瀬町
グランプリ1点
準グランプリ2点
入選25点
（応募総数約350点）
でしたが
そのうち鹿瀬町を走るC57が12点」ほどあったのは
さらに嬉しい驚きであったと同時にとても誇らしく
「この環境（風景）を絶対に守っていかねば」と思いました
また、今回の応募作品にはなかった
ドラマチックで感動的なSLの風景が
「まだまだたくさん鹿瀬町にはあるのヨン」と思いながら
「来年は自分も応募してみよっかな」と
無謀な野望虎視耽々 の 鹿瀬町でした
他の自治体への移設はSLブームでもないこの時代にはありえないでしょう。(いっその事、日出谷駅前にでも置いちゃいませんか？！・・・鹿瀬鉄道公園構想とか・・・・)
場所的にも鉄道文化むらは、そう遠くはないしあり得ないことではない気もしますが・・・
2）個人所有希望者のところへ引き取られる：
平成9年3月に解体された、北海道稚内市のC5549も”搬送費用を負担するので譲ってほしい”旨の申し出があったそうですが、移設できない程痛んでいたため、市では断ったそうです。
また、以前この掲示板で情報提供をお願いした北海道亀田郡七飯町のD51947は売却され、現在箱根の芦ノ湖近くの、とある電気工事会社社長宅の敷地内にあるとのことです。現在はブルーシートで覆われたままだが、整備されていて状態は良いとのことです。(非公開)
今回のC56149号機と同様、D51947も維持管理の問題で町からJRへ返却の申し出があり、所有を希望する同氏に引き取られることとなったそうです。
いずれにしろ、憧れのSLを個人所有することは私には夢の夢ですが・・・
3)解体されてしまう：
できれば、このような憂き目にあわせたくはありませんが、痛みがひどく展示に耐えられない、又危険であると判断されれば残念ですがあり得ないわけではありません。
参考までに近年解体されたSLは以下のとおりになります。
C55 49:北海道稚内市(H9.3)
C56 91:鹿児島県西之表市(?)
C56123:石川県七尾市(H9.11)
C56159:石川県羽咋郡志雄町(H8)
C57 93:兵庫県朝来郡生野町(H10.8)
C57129:千葉県野田市(?)
C58140:石川県羽咋郡押水町(?)
C61 1:宮城県仙台市JR東日本研修センター(H8.3)
====(他に解体されているとされているもの)====
D51192:三重県？(?)
C58325:石川県金沢市金沢鉄道学園?(?)
(この2台の解体時期、解体経緯、元展示場所をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか？)
最近では、解体とか状態不良が伝えられるとピラニア鉄がやって来るそうですが・・・・
全国には静態動態含めて22両のC56が残っているわけですが、もう1台たりともスクラップになってほしくありません。
八王子でも展示されるとのことでしたので，その時に拝見しようと思い
ます。楽しみです。
留萌の夜間ロケもはんぱな時間じゃないし、零下25度の世界だろうな、きっと…。
恵比島は立ち入り禁止だから、峠下…補助光もないし、ストーブなんかついてないだろうし…。
冷凍ネコになってるかもね。
1／21 晴れ
天気は回復し、無事飛びました。千歳空港は-7度。夜行「おおぞら」に乗り継ぎ。
1／22 快晴
絶好の撮影日和。早速、列車に乗車し車上ロケ。線路上の途中にエゾシカの群れを見つける。釧網線では良くある光景だが全部で20頭ほどもいるのも珍しい。
細岡駅近くの小高い丘に撮影場所を決め、暇つぶしに細岡展望台まで足を伸ばす。雄大な景色が望める場所である。この時期でも観光客が訪れるのか地元の人たちが道路と展望台を除雪していた。ここで釧路湿原と釧路川、雌阿寒岳、雄阿寒岳を眺めながら朝食をとる。
湿原の中、大きくカーブを曲がってくる下り列車を見下ろす形で撮影。20分ほど遅れて、DE10の補機付きやってきた。
上りは茅沼でサイドから雪原と青空をメインに広角で撮影。運良く丹頂鶴がやってきたが、蒸機到着後に逃げてしまった。うまくすれば蒸機と絡めて撮れると思う。雪と同化してしまうので丹頂と分かるほど大きく写すには400mmくらいは必要か。
撮影後は茅沼憩いの家の温泉で温まる。
屈斜路原野YGHで泊まり。屈斜路湖畔にあるセセキ温泉の露天風呂で満月と星空を眺める。お湯は熱いが髪が凍りついた。
1／23 曇のち雪
SLも運転しているが，こういう中途半端な天気の日は摩周湖周辺でクロスカントリーを楽しむ。バリ鉄から「何しに来たの？」と言われそうだ。（私はバリ鉄ではない。元鉄である。だから許される？）こける度にドカ雪後の新雪にもがく。静かな森の中では鹿の通った足跡や，雪から顔を出したネズミを見つける。
クロカン後は三香温泉の露天風呂につかる。トントントンと木をつつく音がする。辺りを見回すとアカゲラが木をつついていた。
1／24 晴のち曇
天気が悪いと今日もクロカンだが回復したので鶴居へ移動。釧路市内は25年ぶりの大雪で除雪が進まないためかどの道も渋滞している。バスは1時間遅れで鶴居へ到着。市内のバスも30分から1時間遅れが普通らしい。伊藤サンクチュアリで撮影。
丹頂の家で泊まり。煙系宿泊者の特典で駅に貼ってあるC11運転のポスターをもらう。
1／25 晴のち曇一時雪
朝6時、気温-20度。音羽橋で撮影。川霧が多すぎて鶴は見えない。期待をかけ2時間ほど粘るが収穫なし。橋上流側に3羽いたのが幸いしてこちらを写す。
午前中は迎え撃ち、午後はサンクチュアリで撮影。夕方に飛行を写す(うまくすると「ゆうづる」や「はくつる」のヘッドマークのように写る。)。
撮影場所では「撮影者は畑の中に立入禁止」の看板も見える。美瑛や富良野でもこの類の看板を見かけるが、どの分野でも撮影マナーの悪さは同じか？
1／26 晴
朝6時、気温-25度。再び音羽橋へ。状況は前日と同じ。それこそ「何しに来たの？」と言われそう。
釧路の和商市場でお土産を送る。時間つぶしに釧路駅構内のギャラリーで蒸機の写真展を見る。現役時代のC11171の写真もありました。すいていて、ソファーもあるので列車待ちの時間つぶしにいいかも。
飛行機で帰路に着く。
今年は特別雪が多いようです。つまり、来年C11が走ったとしても雪景色は期待薄。撮り逃すと後悔しそうなので2月下旬に第2回戦を予定しています。
これから行かれる方は釧路市内の渋滞に注意してください。空港行きバスも遅れますよ。
JRはせいぜい10分ほどの遅れで済みます。
ダイヤ頂きました、ありがとうございました。営業運転日は5日のみですが、お会いできたときはよろしくお願いいたします。といってももうお出かけですか・・・。
今年も春から縁起が良い！
きっと ばんえつ物語号 、新郎新婦をはじめ、大勢のお客さんを
乗せて、今年も 大成功と なるでしょう。
ほんとうに おめでとうございます。よかった、よかった。
ばんえつ物語号の内装と 発車ホ-ムが 大正ロマン風に 改装されるとか、
これも 楽しみです。
たかが趣味の世界、自己責任で好きなようにすれば、という
考えのヒトなもんで・・・
ま、追っかけして事故ろうが、俯瞰で遭難（爆）しようが、全ては
そいつの責任、自分の尻は自分で拭きましょうね、ということです。
（いかん、また暴言になってるな・・・m(_ _)m）
鹿瀬町さん
＞(単に移動中の酒の為だったりして・・・重爆核爆)
機材は減らしても、酒は減らしません（核爆）
＞脳内物質はアルコール核反応臨界ま近だったはず(超新星爆）
そりゃもう、「アスピリン片手のジェットマシーン」状態ですわ（激爆）
（元春ファン以外わからんネタですいませんm(_ _)m）
ということで、私もしばらく山奥で謹慎いたしますm(_ _)m
正しくは、http://www.yk.rim.or.jp/%7Ekotachan/SL/index.html
です。 コンマを一つ入れ忘れていました。申し訳ありませんでした。
あれれ禁煙状態は解除ですな・・・
私も来月の頭、一杯頑張ります
＞鹿瀬町さん
長文メール（懇談会用）送りました
＞ALL
寒いですね お体ご自愛下さい
実は、私はあるキッカケで同機を知り、保存会に最初から参加しております C56復活話で周辺が賑やかになってきており、保存会へ興味を抱いていただけるチャンスですし、多くの皆さんに実車をみて頂きたいので、次回、定期
清掃会の時に見学会がリンク出来るように、交渉してみたいと思います。
長文になりました事をお詫び致します。
＞小海線も昔と変ってきてるということで
＞れんさんも嘆いていらっしゃいますが
かつての開墾地「清里」とその周辺は、白樺の茂る味わいのある町でしたね。小学校の頃、「美し森（蓮華つつじの群生地）」へバス遠足でいった時など、こどもながらに「良いところ」などと思ったものでした。・・・今や駅周辺や国道沿いはゴテゴテの観光施設が立ち並ぶ「国籍不明」の街と化してます。でも、かろうじて昔ながらの風景も残ってますよ。まあ、小海線SL運行で、そうした風景をターゲットにするとなると。長野県側か、大泉村（山梨）になるとおもいますけど。
（以下脱線）
＞「列島改造」なんぞをぶち上げた首相の出身県の者として
＞肩身も狭いですが、功罪いろいろあるかとも思いますので
＞許してやって下さい(選挙区は違うのよ)
「コンピュータ付ブルドーザー」の異名をとった戦後最も偉大な政治家、田中真紀子さんのお父上も、その時代に真剣に国の将来を考えていたんでしょう。氏の盟友といえばわが郷土の英雄「信ちゃんアメ（昔の選挙で、似顔絵入りの金太郎飴を配ったことに由来します。）」と富士仰の御師姓を持つ人物ですが、こちらは歴史に名を残さないかもしれませんね。・・・わが郷土の英雄は「リニアモータカー」を持ってきたようですが、
ロッキー様
＞・列車強盗＆ウェスタンスタント
＞アメリカの保存鉄道ならではの企画ですが、
＞グランドキャニオン鉄道が有名ですね。
＞これは年間通して行われています。
さっすが、「アメリカ」って企画ですねえ！・・・・そこに日本のサムライが登場したら「レッド、サン（スティーブMcクイン＆三船敏郎だっけ？）」ですね。
日本版にリメイクしたら・・・「おいはぎ」ですか？ちと無理ですね。
水漣さん
早速の小海線レクチャーいたみいります
(「こうみせん」でいいんでしょうか？）
「磐西振興策」のメールも一番乗りでいただき
ありがとうございます
流石、反応早いっすね!
小海線も昔と変ってきてるということで
れんさんも嘆いていらっしゃいますが
「列島改造」なんぞをぶち上げた首相の出身県の者として
肩身も狭いですが、功罪いろいろあるかとも思いますので
許してやって下さい(選挙区は違うのよ)
しかしおかげで小海線のイメージが浮かんできました
今年は 私 鹿瀬町の初宿泊鉄は釜石か小海になりそうです
その時はまたよろしくお願い致します
じゅんのじさん
あれは特定の人を指してるのでないと思いますよ
(私も自分のことを言われているんだと思った)
ワシも丁須の鎖場さんの「聖地巡礼 五体投地的・乗り継ぎ徒歩鉄」の姿勢には
常々尊敬を寄せていますが(単に移動中の酒の為だったりして・・・重爆核爆)
あの書き込みの時刻からして
鎖場さんの脳内物質はアルコール核反応臨界ま近だったはず(超新星爆）
ぜんぜんヘーキだと思います(鎖場さん誤解があったらゴメンネ）
kittyちゃんさん
ロッキーさん
皆さんの色々な意見や情報が
日本の片田舎の小さな町にとって
どれほどありがたいことか・・・
参考にさせて頂きます
これからもよろしくお願いしますね
けこちゃん
もう今ごろは「車中の人」？
釧網に「行ったような気」にさせる写真をお待ちしております
SLと丹頂 以外のも撮ってきてね(特に「渋い」駅とか）
釧網出撃の皆さん
シバレルから気を付けていってらっしゃい
元気に磐西電化で会いましょう
(シブイ駅舎があったら一枚たのんます）
釧網羨望の 鹿瀬町 でした
ということで海の向こうのロッキーさん、いつか遊びにゆきたいです〜。
ちゃんとチエックはするから皆さん仲良くしていてね(^_-)。
集客力が落ちる時期などに保存鉄道が企画する
イベントとして以下の様なものがあります。
・ディナートレイン
蒸気のドラフトを聞き、車窓を楽しみながら
のディナー。食堂車を使う例が多いですね。
・カントリーソングトレイン
地元のボランティアによるカントリーソングを
聞きながら走ります。
・サンセットトレイン
夕闇迫る中を生演奏のムード音楽を聞きながら
走ります。
・バーベキュートレイン
目的地にバーベキューの用意がしてあり、週末
のブランチを乗客皆で楽しみます。
・特別運転＆本線走行
他州より借り入れた蒸気や客車で特別運行
アメリカでは、博物館や保存鉄道間での
交流が盛んで特別運行が良く行われています。
ワシントン近郊のボルチモア鉄道博物館の
機関車がシカゴへ貸し出されて運行された
こともあるそうです。ボルチモアの博物館では
貴重な客車から機関車までの補修、修繕を
行っています。
・列車強盗＆ウェスタンスタント
アメリカの保存鉄道ならではの企画ですが、
グランドキャニオン鉄道が有名ですね。
これは年間通して行われています。
・推理トレイン
昔どっかの企画であったと思いますが
アメリカでも同じ企画がありました。
列車内で事件が起こり、到着するまでに
犯人を推理するというものです。
アメリカの保存鉄道のあり方で、偉いと思うのは、
地域密着型であること、そして蒸気を保存すると
言うよりも、”古き良き時代の列車や旅、分化”
を保存すると言う形をとっていることですね。
乗りに来る人もその当時に帰ると言う意味でこの
アトラクションを楽しんでいる様です。
”その時代”にタイムスリップすると言うのが
刺激的なんだと思います。ですから、
リピーターが必ず存在していますし、地元の人まで
が乗りに来ています。勿論必ず歴史資料の展示、
パンフ解説やガイドがあります。
近くの保存鉄道であるHever Rail Roadの機関車は、
ユニオンパシフィックのボールドウィン社製テンダー機、
その他ディーゼルを保有しています。客車は全て古き
良き大陸横断列車時代の旧型客車です。余談ですが、
アメリカの保存鉄道の多くは、客車も含めて保存してい
ます。前に述べたように、昔の汽車旅そのものを保存
することを目的にしてるからでしょう。特にアメリカ
の旧型客車は戦前に日本がデザインを参考にしただけ
あり、日本のそれとそっくりで親しみがあります。
日本のオハ31やスハ32タイプから展望者、食堂車
、3軸ボギー客車もあります。
一過性のイベントで終わりにしない様にするには、
やはりリピーターや地元の支持が欠かせないんですね。
これらのイベントや方針を、そのまま日本で出来ると
は思いませんが、少しずつ出来るところから
やってはどうかと思います。
ロッキー
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