常磐線103系 |
![]() |
|
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
![]() |
■
近々エメラルドグリーンの103系が消えるそうなので、 番外編として。 私が物心ついた頃から走ってますね、これ。 車両自体は微妙に世代交代しているようですが 青緑1号の路線カラーはずっと変わらずにいました。 モーター音も高らかに金町駅を通過していく姿は、 ある種の憧れ?であったようにも思います。 なにしろ、乗るといったら上野〜北千住の 各停区間ばっかり(鶯谷は通過するけど^^;) このサイトの背景色が緑色なのも、 無意識のうちに影響されていたのかもしれません。 常磐快速線から103系が消えると、 「物心ついた頃」から色も形も変わらないのは、 乗り入れてくる営団6000系だけになります。 (追記) よく考えてみたらEF65PFもそうかな? でも当時はあまり入ってこなくて、 EF15なんかがよく走ってました。 (追記 2004.5.31) 小学校1年生頃から思いつくまま挙げてみると 消滅・撤退・・・ EF80、EF81-300、三菱専用線、入換用DD13、荷物列車、 旧客(大まじめに普通列車として走ってました)、ヨ、 455系、485系、583系、キハ28/58、キニ55/56、 営団5000系(本線用の10連があって、我孫子まで入ってました)、 時間帯的にあまり記憶ありませんがブルトレや10系寝台など 塗色変更・・・ EF81、415系シリーズ、103-1000系、 京成3000形シリーズ(青電→クリーム/赤ツートン→赤)、3500形 そういえばまだまだあった「変わってないもの」・・・ ワム80000?、コキ10000?、タキ?、交通公園の都電...^^; |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
103系国鉄型通勤電車の代名詞と言える車両です。平成生まれの方々には馴染みが薄いかも知れませんが、私の年代の人間にとっては切っても切れない存在でした。エメラルドグリーン=青緑1号の路線カラーは、常磐線快速と成田線我孫子-成田間でしか見られない、全国的には希有なもの。 快速用(地上線)は青緑1号の一色塗り、緩行用(地下鉄乗入れ用)の1000番代はグレー地に青緑1号の帯を巻いていました。 緩行用に203系が投入されてからは、玉突きで1000番代も快速運用に回され、0番代とともに混用・混結して使われるようになりました。 ただ、0番代と1000番代はブレーキ関係が違うので、混結しての使用は簡単なものではなかったようです。 ならば、緩行用も快速用もどちらも10両編成なんだから、快速に転用したとしても1000番代は1000番代だけで編成を組んでおけばいいのでは、と考えるところですが、1000番代には中間付随車(サハ)が存在しないため、快速用として6M4Tとするには、どうしても0番代との混用が必要だったわけです。 |
|
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています