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SL銀河 2016.8 & 坑道見学会
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釜石 復興の鐘 いわて国体 炬火イベント 釜石 いわて国体 炬火イベント 釜石 ■2016-8-6(土) 釜石

いわて国体 炬火イベント 釜石 いわて国体 炬火イベント 釜石

釜石の駅前で、いわて国体の炬火イベントをやっていました。

いわゆる「聖火リレー」の出発式のようです。

いささか走者が  やる気なさそう  元気なさそうに見えるのは 緊張かプレッシャーか、あるいは暑さ故か。

時刻は16時ちょうど、ピークは過ぎたとは言え、夏の真っ只中に走るのは辛そうですね。


たかむろ水光園 南部 曲り家 たかむろ水光園 南部 曲り家 ■2016-8-6(土) たかむろ水光園 南部 曲り家 (岩手県遠野市)

本日のお宿は遠野 たかむろ水光園 さん。

本当は釜石泊を目論んでいたのですが、夏休み中の土曜日とあって希望のプランが取りづらく、遠野にしました。

わざわざ釜石から遠野へ戻るのは、以前なら旧国道のスバラシイ峠越えがネックでしたが、現在では仙人峠道路が開通して距離的にも時間的にも、そして精神的にも随分と近くなりました。

いつも通過するばかりの遠野に、少しはお金を落としてみようではないかと。あ、でも、昼食休憩はだいたい遠野で取ってますけどね。

遠野に泊まるのは、1992年以来。 その年は三陸博が開催され、釜石線にも多数の臨時列車が運転されて過密ダイヤだったために、D51498「SL銀河ドリーム号」は1日で1往復するスジが引けず、2日がかりで往復するダイヤでした。

足と言えば列車(とバス)しかなかった当時の私は、上下列車どちらの運転日にも対応できるよう、一週間ずっと、路線中間の遠野に宿を取ったわけです。

今だったら、SLの動きに合わせて釜石泊と盛岡泊を交互に繰り返しそうですが・・・そもそも一週間も出掛けられないかな。

たかむろ水光園 南部 曲り家 たかむろ水光園 南部 曲り家

たかむろ水光園 たかむろ水光園

たかむろ水光園 では、いわゆる普通の客室もある・・・というより、そちらがもちろんメインなのですが、ほかに離れの曲り家もあって、こちらは1日1組だけ泊まることが出来ます。

奇をてらうつもりはなかったものの、予約サイトを見ていて気付いてしまったのは、

 「本館客室より、曲り家の方がちょっと安くね?」

17人まで宿泊できるらしい、きっと広く大きいであろう部屋に2人で泊まって、本当にこの値段でいいのか不安になります。

しかし注意書きをよく読むと、なるほど・・・そういうわけね。

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※曲り家の場所は、宿舎フロント、大浴場、食事会場等から離れています。移動に
階段を78段、昇降いたします。大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

※お部屋にはお風呂はございませんので、ご入浴は大浴場をご利用ください。

※古民家の為、施錠が十分ではございませんので備え付けの金庫をご利用下さいませ。

〜設備・アメニティ〜
テレビ(BS不可)、有線LAN(貸出)、内線電話、FAX(有料)、お茶セット、冷蔵庫、個別空調、ハミガキセット、タオル、バスタオル
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階段の78段なんて、駅とか行けばすぐそのくらい昇り降りするだろうにと思いきや、駅などと違って1段あたりの高さがあり傾斜も急なので、運動不足の私には確かにしんどい。

もちろん注意書きを承知した上で予約したわけですから、思いがけず? 計画的な? 良い運動になりました。

ちなみにエアコン・クーラーはなく、扇風機のみでしたが、遠野盆地とはいえ、夜ともなれば肌寒いくらいでしたので充分。 さすがに暖房器具はありました。(ただし冬季は曲り家の宿泊は受け付けていないようです)

──で。

とにかく広いです。17人どころではなく、50人は余裕で寝られます。今までに数あまた泊まった宿泊施設の中で、“占有面積”の広さでは文句なくダントツ1位。

それでも17人までとしているのは、布団の数とか、食事会場の定員といった副次的なキャパによるものなのでしょう。

目の前には日本庭園もあります。入園料を払えば誰でも見学できる場所ではあるものの、すでに日没の刻。 人影はなく、もはやプライベート庭園の様相です。

曲り家に泊まってみたい方は、
こちらの 「曲り家(まがりや)」 コースを選択

1日1組限定ですので、早い者勝ち。
曲り家コースが画面上に出てこない日は、残念ながら先約があるということです。

たかむろ水光園 南部 曲り家 たかむろ水光園 たかむろ水光園 南部 曲り家 たかむろ水光園

たかむろ水光園

たかむろ水光園 たかむろ水光園

たかむろ水光園

食事を終えて部屋(曲り家)に戻ります。

途中、大口径の水道管を使った渡り廊下や、南部鉄器をこれでもかとぶら下げてある階段を降りていきます。

たかむろ水光園は高台にあり、もともとは上水道の配水施設だったために、こうした水道関連の部品等が随所に使用・展示されているのだそうです。

たかむろ水光園 水道管を使った渡り廊下。説明を受けないと、これが管の中だとは気が付きません

たかむろ水光園

たかむろ水光園 たかむろ水光園

たかむろ水光園

たかむろ水光園 たかむろ水光園 の館内には、SLを主とした釜石線の四季折々の写真が展示されています。

その数、ざっと100点以上。

1点ごとに撮影者のお名前も付してありましたが、その大半を占める○○さんって、こちらの職員の方なのかな? その辺は訊きそびれてしまいましたが。

(何しろ“客室”からフロントまで、距離と高低差があるので、おいそれとはいかない)

少なくとも、こうした写真を展示している時点で、その筋の方がおられるのは間違いないでしょう。

片すみには SL銀河 フォトコンテスト のポスターが貼ってありました。

今年が第3回だそうですから、C58239が復活した年から毎年実施しているようです。

今年の募集期間は12月28日までとありますので、ふむふむ応募してみるかと思ったら、、、

えーっ!!! それはないでしょ・・・

たかむろ水光園

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[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive] Last Updated 2016-11-25