269 機関車データベース (形式230)

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■ 機関車データベース > 230 > 269
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▲年月日	記事	作成 (更新日)
1902-03	汽車製造大阪 NO.3　新製（某資料にはNO.4とあるが汽車会社蒸気機関車製造史にはNO.3とある）　飽和式1B1タンク機　当初北海道鉄道（札幌-南小樽間の民間鉄道）B1形 NO.3	D51791
1902-12	現在　函館庫（本庫は1902/12/10付けで北海道鉄道の函館（その後の亀田）-本郷（その後の渡島大野現新函館北斗）開業に併せて開設し、’04/7/1付けで函館駅（2代目）開設により亀田庫に改称するも、’06/3/1付けで函館庫に復称（'05/12/11？）し、’07/7/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承　その後　’08/6/27に車庫が焼失するが、’13/6/2付けで再設し、’15/11/10付けで函館市若松の函館駅構内に移設、’29/10/15付け（7/14？）で海岸町（駅北方）へ再移設）	D51791
1904-10-05/水	亀田庫→倶知安庫（本庫は同日付けの歌棄（現熱郛）ー小沢間延伸開業、函館ー小樽間全通に併せて開設）（本機は分解梱包されて1902/6に余市港に揚陸され、線路にて移動し蘭島トンネルの南側で再組立）	D51791
1907-07-01/月	鉄道国有法により官設鉄道が買収　官鉄　NO.3 配属　北海道局　配置　函館庫	D51791
1909-10-01/金	鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　230形 NO.269 (実際はA10形と酷似しているが、図面上では総軸距がA8同様の5944mmであり完全な同型ではない）　配属　北海道局　配置　函館庫	D51791
1910-10	借入　樺太庁鉄道局　庫名不明　返却せず	D51791
1915-05-31/月	廃車（庫名不明（北海道局管内））　達547号　実機は樺太庁鉄道局にて使用継続　（廃車時点で樺太庁へ譲渡が自然だが、決裁書類上のずれの可能性もあり）	D51791
1916-07-31/月	譲渡　樺太庁鉄道　車籍NO.269　配置　不明	D51791
1936-05-16/土	廃車（大泊庫）	D51791

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