▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1922-05-30/火 | 川崎造船所兵庫NO.774 新製 配属 東京局 配置 不明 使用開始 | D51791 |
1931-01-31/土 | 現在 池田庫 | D51791 |
1936-09-01/火 | 池田庫→池田区(職制変更) | D51791 |
1939-01-21/土 | 01:17頃、根室本線伏古(現 西帯広)-芽室間を上り函館行き客402レ(本機+49603+59600+客車)の本務機として走行中に美生川橋梁付近で次位補機49603の炭水車が突然脱線、以降の全車輌もつられて脱線する事故発生 4輌目の先頭客車オハは美生川に転落 負傷18 | D51791 |
1942-03-31/火 | 現在 池田区 | D51791 |
1948-04-01/木 | 現在 池田区 | D51791 |
1954-08-01/日 | 現在 池田区 | D51791 |
1955-01 | 借入 池田区帯広支区 | D51791 |
1955-04 | この頃 返却 池田区 正確な時期不明 | D51791 |
1961-04-01/土 | 現在 池田区 | D51791 |
1966-10 | この頃 池田区→帯広管理所 正確な時期不明 | D51791 |
1968-05-09/木 | 第一種休車指定 帯広管理所 | D51791 |
1969-04-01/火 | 帯広管理所→帯広運転区(組織変更) 第一種休車継続中 | D51791 |
1970-03-31/火 | 現在 第一種休車継続中 帯広運転区 その後 第一種休車指定解除 時期不明 | D51791 |
1971-03-31/水 | 現在 帯広運転区 士幌線・広尾線にて使用 | D51791 |
1974-03-31/日 | 現在 帯広運転区 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで) | D51791 |
1974-03-31/日 | 同日現在 配置 帯広 | DADA |
1975-03-31/月 | 同日現在 配置 帯広 | DADA |
1975-03-31/月 | 現在 第一種休車 帯広運転区 | D51791 |
1975-06-25/水 | 廃車(帯広運転区) 帯広運転区最終在籍SLの1輌 走行距離 2,583,749.8km その後 帯広運転区にて留置(保存先を探していたと思われる) | D51791 |
1978-04-20/木 | 釧路鉄道管理局長と新得町長との間で無償貸与契約締結 | D51791 |
1978-04-24/月 | 旧 新内駅跡に保存(自走したかどうか不明だが有火かどうかはともかく実験線レール上で移動せざるをえなかったと思われる つまり、本機が旧線を最後に走行したSLの可能性が高い) | D51791 |
1978-06-20/火 | 狩勝高原SLホテルとして営業開始(本機+20系寝台車3輌) | D51791 |
1998-09 | この頃 SLホテル営業廃止 車輌保存は継続(本機+ナハネ20132+ナロネ21551+ナロネ22153) その後 NPO法人「旧狩勝線を楽しむ会」により寝台車をインフォメーションセンターに改装('06/7頃) | D51791 |
2016-09 | 現在 旧狩勝線ミュージアム('10/7に旧線を再現したジオラマのある資料館として保存寝台車を再利用)に隣接して旧新内駅跡に露天で定期的整備を受けつつ保存継続中 屋根がないため劣化に整備がおいつかないが保存状態は普通 また、同じ構内からエコトロッコが約400mの周回コースで営業運転しており、常時保守体制が整っていることで8月の集中豪雨による大水の被害も最小限で済んだ模様 | D51791 |