▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1924-10-27/月 | 汽車製造大阪 NO.792 新製 配属 名古屋局 配置 甲府庫 使用開始(某資料には'24/10/7とあるが?)(本庫は1903/6/11付けの官設鉄道初鹿野-甲府間延伸開業に併せて開設) | D51791 |
1931-04-03/金 | 甲府庫→上諏訪庫(某資料には'31/5/14付けとあるが誤り) | D51791 |
1934-11-27/火 | 上諏訪庫→福井庫 | D51791 |
1936-09-01/火 | 福井庫→福井区(職制変更) | D51791 |
1939-10-10/火 | 福井区→富山区 | D51791 |
1943-09-17/金 | 富山区→高山区 | D51791 |
1948-04-01/木 | 現在 高山区 | D51791 |
1954-04-21/水 | 特別休車指定 高山区 その後 特別休車指定解除 時期不明 | D51791 |
1954-10-01/金 | 現在 高山区 | D51791 |
1959-04-01/水 | 現在 高山区 | D51791 |
1964-04-01/水 | 現在 高山区 | D51791 |
1968-01-20/土 | 高山本線(富山方)無煙化さよならSL列車貨863レ牽引 高山-富山間 前照灯シールドビーム | D51791 |
1968-01-21/日 | 前日の折り返し貨866レ牽引 富山-高山間 | D51791 |
1968-04-04/木 | 高山区→稲沢第一区 | D51791 |
1969-06-16/月 | 稲沢第一区→名寄区 その後 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで)・前照灯副灯取付 前端梁トラ塗り 時期不明(名寄区時代初期と思われる) | D51791 |
1971-03-31/水 | 現在 名寄区 | D51791 |
1972-03-31/金 | 現在 第一種休車 名寄区 | D51791 |
1973-03-31/土 | 現在 名寄区 | D51791 |
1974-03-31/日 | 同日現在 配置 名寄 | DADA |
1975-03-31/月 | 同日現在 配置 名寄 | DADA |
1975-05-06/火 | 名寄本線臨客SLさよなら三重連客レ8627レ・8626レ牽引(49648+39679+本機+PC5輌 復路は39679が前前補機 名寄-上興部間) | D51791 |
1975-05-21/水 | 名寄区→追分区(着 5/22) | D51791 |
1975-12 | 現在 第一種休車 追分区 | D51791 |
1976-03-01/月 | 廃車(追分区) 走行距離 2,923,332.1km | D51791 |
1976-04-09/金 | 保存場所最寄りの八幡浜駅に回着 | D51791 |
1976-05-10/月 | 四国総局長と八幡浜市長との間で無償貸与契約締結 当初八幡浜市側は四国に縁のあるC58かD51を要請したが国鉄に適当な在庫なくこの9600で押しきった説あり しかし、当時なら道内にC58やD51の廃車体は何両か解体待ちが残っていたはずで不可解 | D51791 |
1976-05-15/土 | 王子の森公園にて保存 | D51791 |
2016-04 | 現在 王子の森公園に屋根つき柵付き・プラットフォーム付き(いずれも'15/2頃に運動場の拡張に併せてやや前方に保存場所を移動した際に新規完成)で保存継続中 前照灯副灯ガラス欠損・テンダー後部Vトラ塗り 本体以外の整備で予算がつきたのか本機の整備は後回しになっており塗装の劣化・キャブ内の荒廃(ほとんどの計器類が欠損)が激しい トラ塗りも黄トラではなく白トラ・保存説明板の誤りも放置 行政にカネがないのも理解できるが、まず外周りより本体を整備して欲しいところ 四国に9600という場違い感は強い | D51791 |
2016-04 | 現在 王子の森公園に屋根つき柵付き・プラットフォーム付き(いずれも'15/2頃に運動場の拡張に併せてやや前方に保存場所を移動した際に新規完成)で保存継続中 前照灯副灯ガラス欠損・テンダー後部Vトラ塗り 本体以外の整備で予算がつきたのか本機の整備は後回しになっており塗装の劣化・キャブ内の荒廃(ほとんどの計器類が欠損)が激しい トラ塗りも黄トラではなく白トラ・保存説明板の誤りも放置 行政にカネがないのも理解できるが、まず外周りより本体を整備して欲しいところ 四国に9600という場違い感は強い | D51791 |
2019 | 2018/8初旬より整備開始。2019/1/26お披露目式。詳細は実際に整備された方の整備記録 http://kaze1189.watson.jp/newpage260.html を参照 | TomoQ |