▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1935-03-01/金 | 川崎車輌兵庫NO.1529 新製 配属 仙台局 尻内庫 | D51791 |
1936-09-01/火 | 尻内庫→尻内区(職制変更) | D51791 |
1942-01 | 尻内区→釜石区 | D51791 |
1943-08-21/土 | 釜石区→早岐区(着 翌月初め) | D51791 |
1945-11 | この頃 早岐区→鳥栖区日田駐泊所 正確な時期不明(某資料には'47/3現在 大分区日田駐泊所とあるが誤り) | D51791 |
1950-08-17/木 | 鳥栖区日田駐泊所→熊本区黒木駐泊所 | D51791 |
1952-03-12/水 | 11:52頃、鹿児島本線上川内構内を上り急客「きりしま」34レ(本機+C6133+客車)の前補機として58km/hにて走行中に、第1号踏切50m手前で踏切内に立ち入ろうとする老婆(飛び込み自殺ではなく、単に周囲を見回さず平時同様に往来しただけと思われる)を認め非常汽笛吹鳴し非常制動かけるも間に合わず轢断する事故発生(某資料によるが、本機はこの時期矢部線用であり鹿児島本線の鹿児島局管内の補機運用は考えにくい=鹿児島工場入出場に際しても貨レ次位回送以外はありえないので別機番の見誤りの可能性が高い) | D51791 |
1955-01 | 熊本区黒木駐泊所→熊本区荒尾支区(荒尾支区で矢部線運用も一括管理) 熊本区黒木駐泊所最終在籍SL | D51791 |
1959-04-01/水 | 現在 熊本区荒尾支区 | D51791 |
1964-03 | この頃 熊本区荒尾支区→熊本区(熊本区で支線運用を全て管理) 正確な時期不明 熊本区荒尾支区最終在籍SLの1輌? | D51791 |
1966-10-28/金 | 両陛下大分県国体(第21回)行幸啓お召し列車牽引 三角ー熊本間 菊紋大型は前端梁軸箱上部に取付 | D51791 |
1969-03-31/月 | 現在 熊本区 | D51791 |
1970-01-05/月 | 鹿児島工場 全検 | D51791 |
1974-04-01/月 | 熊本鉄道管理局長と福岡県黒木町長との間で無償貸与契約締結 | D51791 |
1974-04-25/木 | 第二種休車指定 熊本区 | D51791 |
1974-06-12/水 | 廃車(熊本区) 工車203号 走行距離 1,622,416km | D51791 |
1974-09-02/月 | 黒木公園にて保存 その後 勤労者体育センターに移設 時期不明 | D51791 |
2007-11-05/月 | 平成の大合併により黒木町は他1町・2村と共に八女市に編入合併 | D51791 |
2015-04 | 現在 勤労者体育センターに堅牢な木造屋根付き・柵付きで保存継続中 一時期劣化していたが、八女市編入前後に煙をイメージした波打っている骨組みが特徴的な木造屋根の設置に併せて整備を実施 キャブ内立入禁止のため保存状態は良い 後部ナンプレ欠損 実際に地元の路線で一定期間活躍した保存機である点もポイントが高い 説明展示板に誤りがあるのが残念 | D51791 |