▲年月日 | 記事 | 作成 (更新日) |
1937-07-12/月 | 日本車輌名古屋 NO.484 新製 配属 名古屋局 配置 上諏訪区 | D51791 |
1943-03-31/水 | 現在 上諏訪区 | D51791 |
1948-05-16/日 | 上諏訪区→津山区 達325号(達は7/6付け) | D51791 |
1948-10 | この頃 津山区→岡山区岡山支区 正確な時期不明 | D51791 |
1949-08 | この頃 岡山区岡山支区→小郡区宇部支区 正確な時期不明 | D51791 |
1954-04-01/木 | 現在 小郡区宇部支区 | D51791 |
1958-04-01/火 | 現在 小郡区宇部支区 その後 本区を変更し厚狭区宇部駐泊所に格下げ 時期不明(この当時の宇部駅=現 宇部新川駅) | D51791 |
1959-04-01/水 | 現在 厚狭区宇部駐泊所 | D51791 |
1960-04-01/金 | 現在 厚狭区宇部駐泊所 その後 厚狭区に移動 また、宇部駐泊所は宇部港駐泊所に移管 いずれも時期不明 | D51791 |
1961-04-01/土 | 現在 厚狭区 | D51791 |
1967-03-31/金 | 現在 厚狭区 | D51791 |
1973-03-31/土 | 厚狭区→木曽福島区 入換専用機 | D51791 |
1973-09-20/木 | 廃車(木曽福島区) | D51791 |
1973-09-24/月 | 静岡鉄道管理局長と静岡県本川根町長との間で無償貸与契約締結? 大井川鉄道千頭構内にて保存(国鉄の書類上は除籍済みだが、ボイラー検査期限は残っている?) | D51791 |
1975-07 | 現在 大井川鉄道千頭構内に屋根付きで静態保存 | D51791 |
1977-07 | この頃 C11227の予備機候補として大井川鉄道で試運転を実施(運行主体は大井川鉄道?) 正確な時期不明 | D51791 |
1978-01-05/木 | 大井川鉄道にてC11227との重連運転を実施(本川根町が運行を大井川鉄道に委託?) | D51791 |
1979-11 | 大井川鉄道にて再び営業運転(後補機)実施(本川根町が運行を大井川鉄道に委託?) | D51791 |
1982-03 | 大井川鉄道DD20入線記念式にあわせ有火自力走行実施 イベント以外は屋外展示として千頭駅に留置 | D51791 |
1984-05 | 検査切れのため休車 | C11190 |
1986-09-13/土 | 財団法人観光資源保存財団(その後の日本ナショナルトラスト)鉄道サークル総会が本機の保存状態調査を実施 その後有志の寄付による復元動態保存を決定 | D51791 |
1987-02 | 日本ナショナルトラストが国鉄より購入、大井川鉄道に委託し動態保存(営業運転)を計画 | D51791 |
1987-05-14/木 | 解体整備開始 | D51791 |
1987-07-25/土 | 大井川鉄道新金谷工場での復元整備完了 発車式 営業運転(トラストトレイン)開始 | D51791 |
1988-04 | この頃 トラストトレインとして不定期(春から秋にかけて月1ペース)ながら大井川鉄道での営業運転を継続 | D51791 |
1988-07 | トラストトレインの運用合間にC5644との重連でSL川根路号の運用につく | D51791 |
1991-10 | 解体された保存機C127から一部部品を保守用に譲り受ける | D51791 |
1998-04 | 蒸気管漏れなど故障発生で修繕のため新金谷工場入り その後 夏ごろに運転休止 | D51791 |
1999-09 | 募金により小煙管交換を実施 営業運転に復帰 | D51791 |
2000-03 | この頃 運転頻度を一定にすることで安定稼動が期待されることから、通年での保全運転を開始 正確な時期不明 | D51791 |
2002-01 | この頃 ブロア不調のため冬期の運転を休止 その後 ブロア交換 | D51791 |
2003-06 | 経年劣化による腐食が進み、給水管・水タンクなどの水漏れが繰り返し発生 修繕のため工場入り | D51791 |
2004-04 | 大井川本線の土砂崩れ復旧にあわせ営業運転(トラストトレイン)再開 | D51791 |
2005-04-23/土 | 地方鉄道の動力車にATS設置が義務化され、本日をもって営業運転を休止 資金的に再開の目処たたず大井川鉄道新金谷工場にて留置 | D51791 |
2005-04-23/土 | ATS未設置のため、運転終了 | C11190 |
2005-04-24/日 | 休車 | C11190 |
2011-10 | 新金谷駅構内の転車台で展示開始 | C11190 |
2012 | ATS設置できず休車経年による各部劣化から廃車 再度静態保存へ | C571 |
2016-04 | 現在 新金谷の転車台周囲で展示機として定期的な整備をうけつつ保存継続中(自走不能で無火だが適宜注油していると思われ、動力車によって移動することは可能) ATS未装備のため自走不能ということだが、長期間にわたる多額の寄付金を募った日本ナショナルトラストがその軍資金を何にどう使ったのかが今一つ釈然としない 保存状態は普通 | D51791 |
2016-09 | 日本ナショナルトラストと大井川鉄道が本機の動態復元に向けて合意、近日中にボイラーの修復・ATS設置・運用計画などに関する初期調査を開始する由 | D51791 |