■E電
2021/06/15
国鉄の民営化にあたり、それまでの国電という言葉を置き換えるべく考案されたE電。
その選考委員の一人だった小林亜星さんが、2021年5月30日に亡くなりました。
E電は死語の代名詞とはいえ、発表当初、私は結構いいなと思ったんですけどね。
ただ、その後の「普及しなかった言い訳」はいただけなく、残念に思いましたが。
亜星さんは本来は作曲家で、CM曲など多くの人が知っている国民的メロディーをたくさん遺されています。
今あなたの耳に聞こえている音楽も、もしかしたら亜星さんが作った曲かもしれませんよ。
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