■本メールを受け取られた…
2010/12/01
膨大な数のメールと格闘する毎日、そのなかでも特に見逃すことがないように自動的に振り分けておくメールがいくつかあります。
銀行からのメールも、特に振り分けておくうちの一つです。さきほどそれらをチェックしたところ、表題のような
「本メールを受け取られたお客さま限定」のキャンペーン
というタイトルのメールがありました。内容はこちら↓
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【本メールを受け取られたお客さま限定キャンペーン】
本メール受け取られたお客さま限定
図書カード500円分(最大5,000円分)のチャンス!
キャンペーン期間: 2010年12月1日(水)〜2011年1月31日(月)
\\\◆◆◆ こちらからの応募が必要です ◆◆◆///
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https://dm.*****bank.co.jp/以下略
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キャンペーン期間中、6ヵ月もの以上の円定期預金を100万円以上
新規にお預け入れいただき、
かつ
2010年11月30日(火)時点の円定期預金残高とくらべ、
2011年2月28日(月)の6ヵ月もの以上の円定期預金の増加額が、
100万円以上で
増加額が100万円ごとに
【 図書カード500円分(最大5,000円分)】プレゼント♪
(ご応募が必要です)(*1)
◆ご応募はこちらから
→ https://dm.*****bank.co.jp/以下略
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私も日本人ですから、書いてあることを一つずつ読んでいけば理解できなくはありませんが、
それにしてもチョット複雑じゃないですか?
保険の裏書きではないのですから・・・
こんなのは、(条件は若干変わってしまいますが、)
6ヶ月以上の定期預金を新規に預入された方を対象に、預入金額100万円ごとに図書カード500円分プレゼント (最大5,000円分まで、かつ2月28日の時点で解約していない場合)
でいいと思うんですね。なにゆえ難しいこと、かつ、どうでもよさそうなことをゴチャゴチャ書いているんだか。
まぁ既存の定期預金を一旦解約して、すぐまた“新規預入”するのを防ぐ意味合いもあるんでしょうが、一体このキャンペーンで図書カードの配布は何枚くらいを想定しているんでしょうね。それこそ100枚ぽっちとか?
その辺の信用金庫がやりそうな“縛り多きキャンペーン”、実はこれ大手都市銀行からのメールです。少し情けない気もする・・・
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